研修にも行けず外出もできずに悶々とする日々ですが
お陰で腰を据えて読むことができなかった大好きな本をたくさん読めました。

小学5年生の夏休みに59冊読破して感想文を提出したほどの本好き('-^*)/

新幹線や飛行機の移動の時は本が手放せないワタシだったのですが
議員になってからは読むモノが多過ぎて、とても趣味の本まで手が回りません。

それでも物事に行き詰ったとき・・・
精神的に辛くなったとき・・・
現実から逃げ出したくなったときには(笑)本屋さんに駆け込んじゃうのです。

そう言えば・・・

ワタシが息子を亡くして立ち直れなくなっていたときに
仲良しだった川島なお美ちゃんが、
「お香典は渡さないよ。その代わりメグには図書券を贈ります」って
とんでもない金額の図書券を送ってくれたことがありました。

「何も考えずに大好きな本を読んで」って

優しいコだったんです(*^^*)

     本

そんなワタシが何より好きなのは、実はマンガ!

大学時代に友人と作った「早稲田おとめちっくクラブ」は社会現象を巻き起こし
ジャーナリストの勝谷誠彦クンや小学館編集者となった八巻和弘クンも出身者。

今でもマンガを愛して止まず、
KindleにもkoboにもeBookにも専用ライブラリーを作っています。

で、今回読んだのは『マンガがあるじゃないか』(河出書房新社)

マンガ

サブタイトルに「わたしをつくったこの一冊」とあるように
各界の著名人がお奨めする、ベストワンのマンガを紹介する本です。

ただし・・・執筆者の個性が強いので
通常の、例えば本屋大賞のような全うな選書ではないかもしれません。(笑)

自分がまだ読んでいない新しい世界を感じるのもまた一興。

選ばれているマンガから、著者の本質を感じとるのも楽しいです。

そして最後に考えるのは、やっぱり・・・
「ワタシをつくった一冊はどのマンガかしら?」

うふふ・・・
この話は長くなるのでまたいつか。

辛くなったら思い出して!

そう、マンガがあるじゃないか~

    ヒヨコヒヨコヒヨコ

今日も読んでいただきありがとうございました。
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