今日はとても素敵なイベントに参加してきました!

「花黄色い花家族葬」
亡くなられた方を思いながら心を込めた花々で送る
新しいタイプの葬儀です。

葬儀4

会場は、西国立駅から徒歩1分の「無門庭園」

葬儀1

家族だけで送る4人~5人の葬儀スペースから
40名程度の会場もある
使い勝手の良い素敵な葬祭場です。

葬儀3

今日は、実際の葬儀ではなく
くにたちの「ワイズワークス」さんが提案する
花で送る葬儀の模擬イベントなのです。

会場には、祭壇の他に墓地や散骨を紹介するブースもあり

葬儀5

現代の葬儀や納骨について改めて考えさせられます。

こちらは、お骨を持ち歩くためのロケットペンダントや
小さな骨壷付きのフォトフレーム。

葬儀6

映画やメディアが取り上げたことで今やブームの散骨ですが
僅かでも残しておきたいというのが、遺族の心情のようです。

イベントでは、松原惇子さんプロデュースの
ドキュメンタリー映画「わたしの葬送日記」の上映会もあり
生々しい葬儀トラブルについても考えさせられました。

葬儀7

そして圧巻だったのが
ワイズワークス代表の花祭壇制作ライブ!!!

葬儀9

ハープの演奏に合わせて制作する見事なアレンジですラブラブ

こちらは、故人の写真や思い出の絵などを飾るためのアレンジ。
秋なので栗やキノコも使って季節感を出しています。

葬儀8

こちらは棺を飾るアレンジ。
白いコスモスが清楚で美しいです。

葬儀10

今までの斎場の花とは全く違う、
「その人」を思って作る花祭壇・・・。

無宗教の家族葬なら、こんなキャンドルで送るのも素敵です。

葬儀11

さらに・・・

お通夜のふるまいも、イメージを覆す美しさ&美味しさです♡

葬儀12

お寿司と煮物と天麩羅と・・・
そんな固定概念はもはや過去のシロモノなんですね。

葬儀13

慣習に縛られず、故人に相応しい葬儀を行うこと。

ワイズワークスさんでは、生前からのご相談も可能だそう。
自分の最後を自分でプロデュースしておくというのも
ステキな生き方なのではないでしょうか。

今日も素晴らしい出逢いに感謝しつつ・・・

つい食べ過ぎてしまった二人なのでした。

葬儀14

    ヒヨコヒヨコヒヨコ

今日も読んでいただきありがとうございました。
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