シベールの株主優待♪

年に2回、
11月と5月に大きなダンボールで届くのは
山形の洋菓子メーカー「シベール」の株主優待



現在、20社ほどの株式を保有しているワタシですが
当然、株式投資のリスク分散も行っています。

な～んて、今夜はちょっとだけFPなお話（笑）

上場している会社には、いろいろな場面に応じて
株価の騰るもの、下がるもの、変わらないものがあるんです。

例えば、円安が進むと輸出関連の企業の業績がUPします。
だから、自動車関連やハイテク関連を持っていると有利ですよね。

逆に円高が進むと輸入を扱う商社などの儲けが多くなります。

では・・・
「景気が悪いときに下がらない株は？」

もちろん劇的に日経平均が暴落しているときは別ですが
相対的に食べ物関連が有利

さらに株主優待にチカラを入れている食品関連は
ほとんど株価が景気に左右されません。

リーマンショックの後、
日経平均は、約半額のの6,000円台まで下落しました。
あたり前ですが日本のトップクラスの企業株価も
半額から半額以下に落ち込んでしまいました。

そんなときでも暴落に巻き込まれずに
株価の水準をキープしたのは
「株主優待に魅力のある食品関連」でした。

ワタシが保有する企業では例えば
「岩塚製菓」「シベール」「マクドナルド」などです。

資産運用はハイリスクハイリターンのものと
ローリスクローリターンなものを上手く組み合わせること！

　　　　　　

な～んて言いながら、ホントの狙いは美味しいお菓子？
(*^▽^*)

でもね、これって実際ひとつの真実なワケですよ。
株の塩漬けはイヤだけど、年に2回も美味しいモノをくれるなら
持ってるのは辛くないでしょ（笑）

しかも景気が良くなれば全体が底上げされて
ローリターンだったはずの株価が倍増しちゃうことも


今夜はちょっと難しい話でスミマセン～～～(^▽^;)

最後にその優待の中身をご紹介♡

シベールと言えば、もちろん「ラスクフランンス」
「プレーン」と「アールグレイ」



カリカリの食感がタマラナイ「アーモンドラスク」と
ワインのおつまみにもバッチリな「スパイシーオニオン」



毎回変わる焼き菓子は「ノートルメチエ詰合せ」



サックリ食感の「マドレーヌ」や香り豊かな「フィナンシェ」



ダイエットしてる身にはプチ酷だけど（笑）
ココロは豊かになっちゃいますよね～～

　　　　

今日も読んでいただきありがとうございました。

こんなお話しに興味がある方に、ちょっとだけ宣伝です。

6月2日に南青山で資産運用セミナーを開催します。
残席が少なくなってしまいましたが
お時間の都合がつくようでしたら遊びに来てくださいね～

では、またーーー