海外人材の育成法  休み明けの接し方 | 上司が変わると会社が変わる 人材育成コーチがお教えする 会社の居心地を良くする方法

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社員研修・海外人材研修であなたの会社は劇的に変わります

 

 私のインタビュー記事です。 読んでみてくださいね。

 

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お疲れ様です。

お正月で、ゆっくり休んだ身体には仕事始めのこの1週間はちょっと堪えますね。
今年は9連休の方も多かったですものね。

 

アメリカに住んでいたころ、

向こうではお正月というものは無かったですよ。

 

31日の夜から仲間で集まってカウントダウンをして、

打ち上げ花火をして

散々騒いだら三々五々家に帰っていき、

その後はいつもと変わらない一日が始まるといった感じでした。

 

中国や、韓国では

旧暦のお正月をお祝いするので1月1日は普通の稼働日で、

取引のある企業さんの中には、

「こちらだけ正月気分にもなれなくて」という方もいらっしゃいます。

 

 

さて、年末からお正月にかけて海外人材は帰国することがあります。

 

休み明けは沢山の海外人材がホームシックにかかります。

家族や仲間と楽しく過ごした後で、言葉も十分に通じない日本で、淡々と仕事をしなけれならない現実の間で、精神的に弱くなってしまうんですね。

 

 

そんな時、大切なことは声がけ。

君は、ここに必要な人材なんだよ。

頼りにしているんだよ。

そんなことを口にしましょう。

 

海外の方は、日本人よりかなりストレートです。

「愛情のこもった態度」で接しているから・・・。

は通じません。

 

態度ではなく声に出すことです。

 

ちょっと照れくさくてもそのひと言が

彼らを救い、あなたの企業も救います。

頑張ってくださいね。

明日もあなたが素敵な上司でいてくださいますように。