「究め続ける心は永劫の道に…」


「103歳になってわかったこと…人生は一人でも面白い」を読んだ後、篠田桃紅氏の抽象画の世界に触れてみたいと興味を持っていました。

新年を迎えてすぐ、「とどめ得ぬもの 墨のいろ 心のかたち」と題した篠田桃紅展が4月から開催されるテレビ告知がはじまり、心待ちにしていました。


「見えないものを観る…」そんな、抽象画の世界…。

繁忙期に入り、なかなか訪ねられずにいましたが、出張を早めに切り上げて、サントミューゼ上田美術館に立ち寄りました。













水墨の世界。

墨の濃淡、ぼかし、にじみ、重なりで想いが表現されています。

「明と暗」「動と静」「光と影」。


そして、

金と銀の格調や、選び抜かれた色調を添えて。


作品の題名は別紙で渡され、一瞬の感覚に集中して94作品を心に刻む館内です。

…無題の数作品に興味が湧きます。

年代をリーフレットで見ると、変化のある年の作品のように思えます。


そして、

「個人は孤独」という言葉が印象的な桃紅氏の作品の中にある「連理」という題名の画に、作品への心を想像したり…。

(心の中に、“連理の枝”があるのだろうか…なんて)


今日は、念願が叶った充足感…。

新たな週、新たな月に向けて、鋭気を養います。


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