「昨年のデータで一番良い使い方を選択」


自社の農業資材で様々な施用試験をしていますが、今年2年目の施用になる農家様のハウスを訪ねました。

昨年、急遽、ミニトマトの施用試験を行ってから、もう一年…。

思いがけず、後作の「ホウレンソウ」の試験にも発展して、大きな収穫になりました。

       ★ミニトマトの糖度調査

 https://ameblo.jp/megumico-agri-s/entry-12316073422.html  









毎年、病害が発生し、「トマト萎凋病」と「褐色根腐病」の菌が同定されているハウス。

その為、接ぎ木苗を定植してきたところ、昨年は自根の苗が来てしまい、弊社の資材を使うことになりました。


畝に混合する区、定植前に植穴に混和する区、定植後に株の周囲に撒く区…、とれが一番効果があり、使いやすいかの見極め試験です。


そして、結果は、病害の発生なく、生育調査や収量などから植穴施用がよいと(生産者様に)判断されました。

今年は、全部が植穴施用です。

苗は、小さなものと大きなものとの2種。

どちらも、接ぎ木苗で、部分的に自根苗が定植されていました。


今年は、2年目の確認で様子を見させていただきます。

ミニトマト、栽培のスタートです…!










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