「栽培の現場で作物に向かい合う」
春の農繁期で、様々な作物の畑を訪ねています。
思えば、栽培現場で調査をする仕事は、20年以上続けています。
トルコギキョウ、セルリー、ズッキーニ・・・、たくさんの写真を整理をしながら、ふと「何のために…」と思います。
いろいろな仕事があり、いろいろな暮らし方がありますが、インプットの連続で、自己満足を追うような独自の路線を走っていると思います。
ズッキーニは、栽培全般の効果と、モザイク病への挑戦という試みです。(もちろん、総合防除の一環として)
育苗培土に資材を施用した苗を植えてあります。
今年は、地域で早くからモザイク病の発生が見られるとか…。
生産者様にお会いして、5月5日に定植をしたこと、その後のご様子や今年の気づきなどをお聴きしました。
トルコギキョウは、白と黒のマルチ、無マルチの栽培比較。
微生物資材の効果を生かすために、慣行栽培の除草剤使用無マルチ栽培との比較をしています。
5月10日と5月31日の生育を記録…。
栽培の現場は、生産者様の栽培技術と、資材のチカラとが合わさって理想へと向かいます。
技術と技術の相乗効果…。
どの作物も、生産者様とたくさんのお話をしています。
効果の高い資材を生み出す技術は、資材を選ぶ目を持った生産者様の技術と意識に磨かれて、新たな成果を残せます。
何のために栽培現場に密着するのか…、
それは、効果を確認するため。
より沢山の事例を得て、次のステップにつなげる準備です。
そろそろインプットとアウトプットのバランスを良くしなくては•••。
**~・・~***~・~・・***~・***・~~***~・・~***~・・~***~・~・・~~・~・***・~***~・・~***~・・***~・・~***~・・~***~・・~***~・・~***~・・~***~・・~***
![読者登録してね](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/decoPeta/pc/decoPeta_29.gif)
![にほんブログ村 環境ブログへ](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Feco.blogmura.com%2Fimg%2Feco88_31.gif)
![ブログ王タグ小](https://stat.ameba.jp/user_images/37/13/10064196536_s.gif?caw=800)
ランキングはこちらをクリック! ありがとうございます
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
料理の基本を知る かんたんクッキングEX
わが家の食育 お家でつくろう!食べよう
素材を知って食べる かんたんクッキング
信州の味 地産地消と特産品を訪ねて