「考える…視覚を休ませ、想像や思考に変える」
地デジ化からもうすぐ一ヶ月。
私は、テレビを見ない暮らしを続けています。
毎年、高校野球を夢中になって見ている父は、今年も毎日、釘付けの暮らし。
臨場感のある画面に、一日吸い寄せられていたようです。
情報収集や娯楽としては、テレビの存在は大きなものです。
今や、テレビのない暮らし、なんて考えられなくなっていますね。
今年は震災以来、何かと考えるところがあります。
そのこともあって、地デジ化をキッカケに、一ヶ月間テレビを見ない暮らしをしてみることにした私。
人が必要とする情報量、情報の種類、入手方法…。
情報処理の客観性と主観性、そしてメリットデメリット。
テレビを見ないことは、毎日の暮らしにどんな影響があるでしょうか。
パソコンに向かえば、テレビより早くネットで情報を得ることのできる時代。
情報量があまりにも多い時代ですから、情報を求めれば限りなくあり、知らなければそれで済んでしまう情報もたくさんあります。
私は、もともと“ながら見”程度にテレビを見ていたため、この暮らしに慣れてしまうと、あまり不便はありません。
地方局のラジオを聴きながら、社会の様子を何気なく知り、人の考え方、出来事に触れる程度の毎日。
震災を機に、防災用品としてのラジオの必要性だけでなく、日々の暮らしの中でのラジオの価値を再発見しています。
暮らしの中で必要なモノを選んで身辺整理をする「断捨離」
「断行(だんぎょう)」「捨行(しゃぎょう)」「離行(りぎょう)」というヨガの考え方で、
要らないものは手に入れない、要らない物を捨てる、そして、物への執着から離れる事を言うのだそうです。
“要らないもの”が何であるかが、断捨離の精神的な部分…。
テレビを生活に戻した時、情報と娯楽の入手源としての断捨離をしてみようと思います。
***~・・~***~・・~***~・・~***~・・~***~・・~***~・・~***~・・~***~・・
***~・・~***~・・~***~・・~***~・・~***~・・~***~・・~***~・・~***~・・~
ランキングはこちらをクリック!
ありがとうございます
***~・・~***~・・~***~・・~***~・・~***~・・~***~・・~***~・・~***~・・~
***~・・~***~・・~***~・・~***~・・~***~・・~***~・・~***~・・~***~・・~
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
料理の基本を知るかんたんクッキングEX
わが家の食育 お家でつくろう!食べよう
!
地産地消と特産品を訪ねて
素材を知って食べる かんたんクッキング