【放送大学】オンライン授業全8回視聴完了&文章を書くのが嫌いだった友人が今は新聞社のデスクに昇進 | FLOWERS~ めぐみの夢恋語り~・ブログで小説やってます☆

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出社と在宅勤務のメリット

 

 

 

 

 

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皆様、こんにちは。

 

 今日も割と過ごしやすい一日でしたね~。

 

 私は午前中は放送大学のオンライン授業を受けました。

 

 全八回、これですべての授業を無事に視聴完了です。

 

 何パートかに分かれている講義を視聴後、それぞれのパート毎に

 

 小テストがあり、最後に、まとめテストのようなものがあって、、、

 

 第一回から三回までは更にレポートまで提出💦

 

 なかなかハードではありました。

 

 が、ずっと受けてみたかったオンライン講義です。

 

 とても充実した時間でした(^^)v

 

 八回の講義を聴き終えたところで、私はこれから少し最終テストの勉強に

 

 入る予定です。

 

 この最終テストというのが、恐らく単位認定試験に相当するもののようで、、、

 

 いきなり受けると、多分、沈没するだろうと(´д`)

 

 単元毎の小テストは何度でも受験できて、その中の最高得点が採用? される

 

 そうですが、、、

 

 最終テストは受験は何度でもOKだけど、採用されるのは最初の点数らしいので。

 

 少し事前に試験勉強して臨もうと思ってます。

 

 でも、これって、たぶん、皆さんが今まで受けてこられた単位認定試験の

 

 自宅版のようなものなんですよね?

 

 私は今までは単位認定試験は学習センターでしか受けたことなくて、

 

 自宅で受けるのは初めてなので、ちょっとビビッてます😭

 

 明日から勉強開始です。

 

 そして、ここからが本題ー笑

 

 数日前、最新作の「本」が友人から郵送で返却されてきました。

 

 感想も書かれた手紙を読みながら、2人の友人に想いを馳せました。

 

 私には高校時代からの女友達が二人います。

 

 もう40年来の付き合いだから、長いですね~。

 

 一人は東京で新聞社のデスクを務める、バリバリのキャリアウーマン。

 

 もう一人は九州でご主人と二人暮らしの専業主婦。

 

 立場は全然違うし、それを示すかのように性格も違う二人ですが、

 

 私にとっては大切な友人です。

 

 その新聞社の幹部の友人がいつか

 

 ー新聞社の休憩室からスカイツリーが見えて、なかなかの眺めなの。

 

 と話していました。

 

 田舎者の私は、日常的にスカイツリーが見える休憩室が使えるなんて

 

 何という贅沢な羨ましい環境だと思いました。

 

 彼女、高校時代は作文がとても苦手で、文章を書くのも嫌いと言っていたのに、

 

 今はコラムや記事を幾つも書きこなすバリバリの新聞記者です。

 

 彼女も今の道に進むまでには、色々ありました。

 

 音大を卒業して、大勢のお弟子さんを抱えるピアノ教室をしていて、

 

 私からしたら羨ましいほどの仕事ぶりでしたが、

 

 彼女は、あっさりとそれを捨てて上京し、

 

 最初は雑貨店の店番なんかをしながら、今の新聞社の採用試験を受けて

 

 デスクにまでなったんです。

 

 つまり、若い頃のピアノ教師は傍から見れば、羨ましいような立派な仕事だったけど

 

 本人にとっては、それほどやり甲斐を感じていなかったんでしょうね。

 

 現に、当時、彼女もそんなことを言っていました。

 

 ー私、とりあえずピアノしかなかったから、その道に進んだだけで、そんなに

 

 これがやりたいという気持ちがない。

 

 と。

 

 稼ぎも良い仕事をあっさりと捨てて、都会に行って1どころかゼロから始め

 

 もう30年、記者の仕事を続けているので、恐らく今の仕事こそが転職だった

 

 ということでしょう。

 

 事実は小説より奇なりといいますが、まさに、身近な友人の生き様を

 

 見ていると、それは本当なんだなと感じます。

 

 一方の専業主婦の友人は、とても真面目。

 

 記者をしている友人が不真面目というわけではないのですが、

 

 仕事柄もあるのか、交際範囲も顔も広く、柔軟な人柄です。

 

 私は、どちらかというと、主婦をやっている友人の方に近いかもしれない。

 

 いささか真面目すぎて融通がきかないのが玉に傷ですね、

 

 正直言うと、個人的に深い付き合いというか親しいのは、主婦の友人の方です。

 

 記者の彼女とは、今は「文芸」を通じて繋がっているという感じかな?

 

 私の拙い作品を彼女が読んでくれ、私もまた彼女の書いた記事を読ませてもらい

 

 互いに情報交換することで励まし合っているというか。

 

 もちろん、個人的な話もしますけどね。

 

 数年前、ちょっとした行き違いが彼女との間であって、

 

 音信を取り合っていなかった時期がありました。

 

 途切れそうになった彼女の絆を辛うじて結んでくれたのが「文芸」だったんです。

 

 その点、主婦の友人とは絆は強いですね。

 

 互いに、かなり踏み込んだことも言いますが、

 

 互いの信頼関係の上に成り立っている関係なので、揺らぎそうになっても揺らぎません。

 

 別に、どちらの友人が良いとか悪いとか、そういうことではない。

 

 二人とも、私には大切な友人ですから。

 

 「情」でつながる友人、「文芸」でつながる友人。

 

 これからも彼女たちとのご縁を大切にしたいと思います。