皆様、こんにちは。
今日は暑さがぶり返した一日でしたね~。
私は三ヶ月ぶりに歯科大を受診してきました。
その前に、今日のお題は「感染症対策」ですか、、、
今年はコロナだけでなくインフルも同時流行してるらしいですね。
近くの高校は文化祭にたくさんの人が訪れ大盛況は良かったものの、
直後にコロナとインフルにかかった生徒の数が爆上がりで
学校閉鎖の直前までいったそうです。
で、私も遅まきながら、そろそろインフルの予防接種を打たねばと危機感を感じているところです。
掛かりつけ医は10月頭から接種開始なので、早い中に受けてこようと思います。
ちなみに、コロナの予防接種はもう打つことはないと思います。
コロナワクチンのせいかどうか判らないですけど、、、
四回接種して、物の見事に病気を発症してしまいました。
世間では、この病気とコロナワクチンは相関関係があると一部でいわれています。
本当のところは判りません。
医師によっても、関係ないと言い切る人もいれば、いや、関係が無いとは言えないよ、、、と
いう人もいて、意見が分かれるところです。
ましてや、私のような素人は判らない。
ただ、これは以前と同じですが、コロナはかかったら生命取りになることはあり得ます。
接種しないという選択もまたそれはそれで不安ではあるのです。
話を戻します。
今の担当医はもう十年来、お世話になっています。
ただ、自分では先生にお世話になってから、もうそんなに月日が経ったのかという実感がなくて、、、
でも、最初の頃はまだ保育園児だった末っ子を連れて受診したこともあるので、
その子が今、18歳ですから、確かに十四年くらいは経ってるんですよね。
先生はとても物静かな方ですが、言うべきところはきっちりと伝えてくれるし、
その割に私ー患者を不安にさせるようなことは言わないので、私は全幅の信頼を置いています。
ちょっと露骨な言い方で、ひんしゅくを買うかもしれませんが、、、
私の持論としては
近くの藪医者より遠くの名医
だと思ってます。
幾ら近くにあっても、ヤ○じゃあ、どうしようもないです。
多少遠くても、信頼のできる先生の方がよほど良いです。
歯科大はバスで片道2時間、通うのは少々キツいですが、その持論からいくと
近所の歯科医院よりは、2時間かけても通う価値はあると思っています。
さて、それはともかく。
こちらの歯科大に通い続けた十数年間、私はまさに
医療ドラマの定番シーンそのもの
を目の当たりにしました。
よくドラマであるじゃないですか。
大病院の院長回診で、お偉い先生が下っ端の医者たちを引き連れて肩で風を切って歩くシーン。そして十年後に場面が切り替わったら、今度は「十年前に下っ端で最後尾を歩いていた若い医者がお偉くなって、若い医者を引き連れてトップに立って歩いている」シーン。
まさに、これと同じシーンを歯科大で見ました。
末っ子が園児だった十数年前、主治医の「のび太先生」(雰囲気が似ているので、勝手に付けた)は
医師集団の後尾にいました。
そして現在は医師集団のトップを切って歩いています。後には若い医師たちがぞろぞろと従っています。
それだけの年月が流れたんですね。。。
でも、のび太先生は偉くなっても、昔はまったく変わりません。
相変わらず、物静かで優しいです。
できれば、ずっと診て頂きたいですが、もうお偉くなってしまったので、
そろそろ後進に道を譲るのかもしれませんね。
最近は助手の若い医師たちが診てくれて、のび太先生はその監督的な感じの診療になりました。
私としては、できれば、これからも、のび太先生が良いんだけどな(>_<)