皆様、こんばんは。
今日の当地は、昨日に引き続き、ずっと雨でした。
桜の花はまだ頑張ってくれて一生懸命咲いていますけど、
流石に2日続きの雨で、花びらもかなり散ってしまいました(>_<)
でも、これからの季節、葉桜が初夏の光に輝く風景もなかなか素敵です♡
さて、今日は今月、結婚予定の長女の婚約式の準備第二弾で、奔走しておりました。
4日に結納熨斗店で購入した金封に、お店の方で上書きをして頂いたので、
受け取りに行きました。
こんな感じ。
立派な亀さんが美しい。
こんな時、日本の伝統美って素晴らしいと思います。
水引細工の繊細さ、美しさは世界に誇れる日本文化です(^^)v
ご参考になるかどうか判りませんが、これから結納を予定されている、ご当地のカップルの方々へ。
岡山では新婦から新郎へお返しする結納金は、「頂いた金額の十分の一」だそうです。
これは居住する地方によって違うそうです。
例えば関東の方では、「十分の一」ではなく、もっと多めにお返しする風習のようです。
今は結納そのものを行うカップルが少なくなってきているとのことではありますが、
もし、行われる場合は、まずは結納熨斗屋さんに行かれて
その道のプロにお聞きするのが一番かなと思います。
やはり、その地域で長年、やってらっしゃる専門業者さんであれば、
地域の「相場」などは詳しいと思いますので。
当人同士の意思で、縁起物などの交換は行わないので、これにて準備は完了、
後は婚約式当日を待つばかりとなりました。
帰りは、写真館に寄って次女の成人式写真を受領しました。
うーん、感慨深いものを感じますね。
お姉ちゃんはもうじき嫁にゆき、妹も成人式を無事、終えた😭
子どもの成長は嬉しいんだけど、淋しくもありますね~😭
私には高校時代からもう40年来の付き合いの親友がいます。
彼女からも娘に結婚祝いを頂き、娘と相談の上、入籍日を過ぎてから
内祝いをお返しすることにしました。
その親友と先日、電話でお互いの近況報告を話し合ったんですね。
それで、私はこんなことを言いました。
娘が嫁ぎ、子どもたちもそれぞれが少しずつ成長し、その中で自分自身も歳を取り代わらざるを得ませんが、そんな中でも、自分自身のライフワークであり、〝核〟ともいえる創作活動は、まだまだ変わらず続けてゆきたいです(逆に、〝書くこと〟そのものが環境の激変から来る私の心の戸惑いを癒やしてくれます)。
変わらないもの、変われないもの、ゆずりたくないもの、ゆずれないもの。
誰でも人生にはあると思います。
言うほど、たいしたことじゃないかもしれないけど、私にとっては、とても大切なライフワーク。
改めて、そんなことを考えました。