最新作をかき上げて気づいたこと~当たり前だけど、朝鮮王朝時代と現代では時間の流れ方の感覚が違う | FLOWERS~ めぐみの夢恋語り~・ブログで小説やってます☆

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皆様、こんにちは。

 

 何となく秋めいてきた午後ですが、そろそろ9月も終わりですね~。

 

 何か早いなぁ。

 

 昨日、行った文具店ではもう早々と来年のカレンダーやスケジュール帳が出ていました。

 

 今年もあと三ヶ月か、、、(´・ω・`)

 

 さて、最新作のハンドメイド「本」はもうとっくに完成して、印刷した状態での校正も

 

 とりあえず一度目は終えています。

 

 

 

 

 

ガーベラの飾りは、手作り。

夏中、せっせとレジンアクセサリーをやっていたのは、実はこのためでもありました。

 

 

 

 

 そろそろ「本」のお披露目をさせて頂きますね~~。

 

 ところで、今、連載中の韓流時代小説「罠」ですが、、、

 

 今、ちょうどチュソンのお母さんヨンオクが登場して、嫁いびり? が始まったところですね(;゚ロ゚)

 

 このヨンオクですが、初登場時は38歳という設定です。

 

 チュソンと央明翁主が共に18歳で、ヨンオクはチュソンを二十歳のときに産んだので、

 

 単純に計算して38歳です。

 

 38歳でもう姑になる!?(´д`)

 

 普通なら、結婚すれば孫もできますから、姑・おばあちゃんになってしまうんですね。

 

 今の時代では、ちょっと考えられないことですが、朝鮮王朝時代は当たり前のことでした。

 

 だって、現在は38歳といえば、まだまだ人生これからじゃないですか。

 

 普通に結婚される方も多い歳です。

 

 昔と今では当たり前だけど、時間の流れ方が違っていたんでしょうね。

 

 私はどうしても自分の感覚というか現代人の感覚で考えてしまいがちなので、

 

 普段は「罠」を書きながら、視点は「チュソンと央明の母」みたいな感じで

 

 ヨンオクの心情にも

 

 ーうーん、そこは解る解る!

 

 と同調したりしています。

 

 ですが、ヨンオクの実年齢を考えると、朝鮮王朝時代では私の今の年齢だと

 

 義母というより義祖母だわっ(゚◇゚)ガーン( ̄0 ̄)

 

 怖ろしや~~(´д`)

 

 ということは、チュソンと央明は息子と嫁じゃなくて、孫と孫嫁で

 

 生まれてくるのは曾孫?😭

 

 あり得ない~、信じたくない、受け容れたくないー笑

 

 確かに現代でも私の歳だと早い人は孫もいるけど、、、

 

 流石に曾孫はまだいないから、、、

 

 いえね、昨日ふとヨンオクの歳を思い出して、こんなことを考えてしまいました。

 

 

 

 

 

 「罠」の最終話前編、最新作「扶郎花」のイメージソングは「陳情令」のシュエヤンの

 

 キャラソン「荒城渡」。