☆ちょっと興味深い動画を見つけました。
今、「魔道祖師」の四巻と別冊番外集も読み終え、別の小説を読んでいます。
それもBL(^^ゞ
最近、何かハマッてる、、、
で、それも読み終えて、楽しみにとっておいた「後宮の烏」最新刊にかかりました。
何と今回で完結とは。
一体、どんな結末になるんだろう。この小説ほど先の読めない作品は
なかなか出会えなかった。
私はできれば寿雪と皇帝が結ばれて欲しいんだけど、、、
それだと、ありきたりすぎる終わり方になるから、もしかしたら
それはないのかもしれない。
というわけで、ドキドキしながら読み始めています。
「後宮の烏」、発売前に予約注文していたほど楽しみにしていたのに、
何とも読むのが遅くなったのは、読むのが勿体ないからというのと
後は「魔道祖師」にハマりこみすぎてしまったのもある。
ただ、「魔道祖師」を読んで良かったことがあります。
「読書熱」が戻ってきた\(^O^)/
いえね、最近、雑事に追われるせいか、本を読む速度が物凄く落ちていた。
別に数をこなせば良いというもんではない。
、、、のは判っていますが、以前は「一ヶ月に三冊」が目標でした。
それも少なく見積もっての話。
大体、平均して五冊くらいは読めてたと思う。
なのに最近は、一冊がやっとになっていました。
本を読まないーというのは、あまり良くないですね。
学生の課題じゃないたんだから、無理をする必要はまったくないと思います。
しかし、私的には本を読むことは、多方面で自分を成長させてくれる糧になると
信じています。
なので、ちょっとマズいかなぁと思っていました。
だけど、あまりページが進まないのに無理をする必要もないと思っていたので、
「一ヶ月に最低でも一冊」と目標変更していました(^^ゞ
で、「陳情令」の影響から原作小説を読み始めて、これが予想外に面白い。
今月は「魔道祖師」一冊で終わるんじゃないかと考えていたら、
次の別の小説も読み終えました。
このペース、久々だわ、懐かしいと思いました。
ただ、次のBLも少し設定的には似ているんですよ。
前世で女性だった主人公が生まれ変わって男性となって
前世で死に別れた恋人と再会するという話。
面白いんですが、何か違う感じがします。
「魔道祖師」と比べると
世界観も内容も薄い、、、と失礼ではありますが、感じました。
だから、読み終えても、
ーあれっ、もう終わり?
という、空気抜けのような気持ちでした。
改めて「魔道祖師」は凄いんだなぁと思いました。
アジアだけではなく欧米にまで人気があり、何カ国語にも翻訳された超人気の
裏には、単にBLだとか、キャラが魅力的だという以外にも
作品そのものが優れているという大きな理由があったんですね。
他の作品読み比べみて、初めて多くの人に支持されている理由が判りました。
世界観、設定、展開に奥行きがあり、重厚です。
納得でした。