【雲が描いた月明かり】から【仮面の王イソン】。韓流ファン歴10年がお勧めの時代劇フィクション編 | FLOWERS~ めぐみの夢恋語り~・ブログで小説やってます☆

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皆様、こんにちは。
 
 今日は午後から写仏を行っておりました。
 
 既に白描は済ませ、彩色にかかっています。
 
 それについては、後ほど、、、
 
 今日は先日に引き続き、「韓流ドラマ時代劇・ノンフィクション編」のベスト3を
 
 ご紹介したいと思います!
 
 ノンフィクションというからには、架空の物語ですね。当然ながら、人物も架空上の人です。
 
 まずベストワン。
 
 第一位は「仮面の王イソン」。
 
 架空の時代劇って思い浮かべたただけでも、たくさんあります。その中でもダントツが
 
 このドラマでした。最も印象に残っているのは、辺首会の頭目の孫娘で、愛する世子のために
 
 祖父と敵対し、実の祖父から殺害されてしまった女の子です。
 
 ごめんさない、名前はもう忘れました、、、
 
 それから、「イソン」という世子の同じ名前の偽物の王となった青年。
 
 彼もまた最後は殺されてしまいましたね。
 
 主役の世子と相手役のカウンよりは、実は私的にはこの準主役の二人の方が強く印象に
 
 残っています。
 
 愛する人のために生命をかけた壮絶な生き方と最後には涙が止まりませんでした。
 
 それから、第二位は、「雲が描いた月明かり」。
 
 
 

 

 

 
 これはよく取り上げるドラマで、あのキュートで美しいキム・ユジョンちゃんが成人俳優として
 
 主演した初作品でした。
 
 何と言っても、ユジョンちゃんが王宮で舞姫として舞ったあの姿は、まさに妖精。
 
 妖艶でもあり、また可憐でもあり、不思議な魅力がありました。
 
 第三位は、「大望」テマンと読むんだったと思います。
 
 これ、もしかしたら、ご存じない方もいるのではと思います。
 
 昔の作品です。どれくらい昔かといえば、チャン・グンソクさんがまだ子役時代の頃ー笑
 
 そういえば、彼も子役出身だったんですね。
 
  グンソクさん、子役ながら、とても格好良いです。
 
 ーへえ、こんな子役がいたんだ。
 
 と思って見ていたら、何と最後に役者さんの名前が出た時、グンちゃんだと判明し
 
 愕いたものです。
 
 あとは「萬江」これは、マンガンと読むのだったと思います。
 
 これは今、流行りの王朝ものではなく、その日を懸命に生きる庶民を描いています。
 
 主演はイム・ホさん。この方は私が初めて観た韓流時代劇「妖婦チャンヒビン」で粛宗役でした。
 
 なので、何故か王様のイメージが強い。
 
 王様がいきなり庶民になってー笑 出てきたので、愕きました。
 
 それから、これも昔の作品「名家の娘ソヒ」。朝鮮時代末期以降が時代背景ではなかった
 
 でしょうか。
 
 文字通り、両班の令嬢が何と下男と結婚するという波瀾万丈の物語。
 
 「大望」、「萬江」、「名家の娘ソヒ」、どれも本当に大昔のドラマです。
 
 が、最近のラブストーリー中心のドラマと異なり、昔のドラマは奥行きの深い作品ばかりです。
 
 レンタルでお安く借りられると思うので、ひと味違った作品を観てみたい方にはお勧めです。
 
 後、フィクション時代劇といえば、「100日の郎君様」、「カンテク」、「大君~愛を描く」、
 
 ひと昔前では「太陽を抱いた月」などなど、たくさんありましたね。
 
 どれも本当に毎回、ハラハラドキドキしながら、最後は涙を振り絞って愉しく視聴しました。
 
 韓国ドラマの魅力にハマッてはや10年、
 
 これからもどんな名作との出会いがあるのか、楽しみです。