もし、ナムギル氏と共演できるとしたら!?&女子高生時代、初めての文通相手は40歳アメリカ人男性 | FLOWERS~ めぐみの夢恋語り~・ブログで小説やってます☆

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皆様、こんばんは。

 

 今日の午前中は、お寺の事務仕事にかかりきりでした。

 

 お昼過ぎまでかかりました。

 

 結構、大変でした、、、

 

 午後からは書き上げたばかりの最新作の校正作業に入り、ひと区切りつくところまでは頑張り、

 

 夕方からは次女が通う塾の先生に「卒業」のご挨拶に伺いました。

 

 この三月で高校を卒業する次女、保育園児から長年通った公文式塾を卒業します。

 

 公文の先生も

 

 ーよく頑張りましたね。

 

 と、眼を潤ませておられました。幼児の部には保護者同伴で参加しますので、私も何年か娘と

 

 一緒に通った想い出もあります。

 

 本当に長い間、お世話になったことにただただ感謝の言葉もありません。

 

 引き続き、この春から高校生になる末っ子がお世話になります。

 

 さて、というわけで、やっとブログに来られたのではありますが、、、

 

 今は読書するなら、他の方の本ではなく、自分の作品の校正を優先しなければならないときではあるのですが。

 

 こんな本を読んでいます。

 

 ラノベからしばし離れて、海外のロマンス小説を楽しんでいます。

 

 「シークのいざない」。前にもお話ししましたけど、私、実は砂漠のシークものが大好きー笑

 

 今回も色々と探し回り、検索で出てきた作品です。

 

 ただ、ひと昔前のものらしく、今はアマゾンでオンデマンド印刷の本しか新品は流通していません。

 

 後は電子書籍か、古本です。

 

 

 

 

 

 

 

 新品を読みたいところだけど、オンデマンド出版は高いですよねー汗。

 

 どうせ読み終えたら売却することになると思うので、古本で良いかなと思いました。

 

 オンデマンドの約四分の一のお値段で済みましたー笑

 

 何にでも好奇心旺盛で歴史好きの女の子が歴史研究者の博士とその助手の女性と

 

 砂漠の遺跡調査に行く話です。

 

 その旅の途中の豪華客船上で、謎のシークと出会うところから始まります。

 

 まだ、ほんの触りしか読んでいませんので、内容についてはさして触れることもないのですが。

 

 最初の方に、ヒロインとそのいとこが格好良いイケメン俳優について話すシーンがあります。

 

 ー彼と共演できたら、死んでも良いわ。

 

 この科白が何故か私的にツボにハマりました。

 

 そして、咄嗟に浮かんだのは大好きな韓流スターのキム・ナムギル氏。

 

 そうですね~、私もナムギル氏と共演できるなら、何でも我慢できちゃうかなー笑

 

 ただし、私は死ぬのはいやなのでー笑

 

 小説を書くのを一年くらい我慢しても良いですー爆

 

 できればヒロイン役が良いけど、贅沢は言いません、端役でも良いので共演したいです。

 

 後、作品中に「タイプライター」という言葉がごく自然に出てくるんですね。

 

image

 

 若い方の中には、もしかしてタイプライターをご存じない方もいるのではないでしょうか。

 

 私が高校生の頃はまだ普通に活躍していた、タイプライター。

 

 判りやすくいうと、パソコンの一番古いタイプのようなもの。

 

 キーボードみたいに押すところが並んでいて、それを押していくと文章が印字できる機械とでもいえば

 

 良いのか。

 

 語彙力が乏しくて、申し訳ないです。

 

 要するに、文章作成機ですね。タイプライターがパーソナルワープロになり、更にパソコンに進化した

 

 と考えれば良いかな。

 

 高校には、英文タイプクラブ、和文タイプクラブとありました。

 

 ワープロが普通に活躍していた時代、懐かしいです。

 

 英語部に入っていた私は、母が買ってくれたタイプライターをせっせと打ち、初めての海外ペンフレンドに

 

 手紙を書きました。

 

 ペンフレンドを紹介してくれる会に部員でまとめて申し込んだら、

 

 友達は十代の女の子でしたが、何と私は二十歳以上年上の男性でした。

 

 それでも、二度くらいは手紙のやりとりをしたと思います。

 

 小説の舞台は私が高校生のときよりは、まだまだ昔ですが、

 

 ちょっと読んでいて、懐かしくなりました。

 

 あと、ラビ村家は地元の地方紙を取っているんですが、そこの新聞社は先日、夕刊が廃刊になった

 

 ばかりです。

 

 読む人が少ないのかもしれませんね。

 

 少し淋しい気もします。