皆様、こんにちは。
頑張った甲斐があり、思っていたよりは早く最新作の下書きが完成しました☆
ただ、結末が想像以上にダーク? になり、、、
シリーズものであるので、これはまた続編につなげるのが少々大変かな?
と一抹の不安も感じおりますー笑
まあ、シリーズラストはハッピーエンドを考えておりますがので、
途中で、すったもんだあっても最後は必ずハッピーに持っていくつもりー笑
とりあえず、下書きが完成してホッとはしていますが、一昨日もお話ししたように
今回はかなり推理小説の要素が濃厚なので、一つ一つの「結び目」=謎に矛盾はないか?
それらの結び目が解けた後は、ちゃんと一本の紐になるかどうか?
厳しくチェックしながら、校正作業を進めてゆきたいと思います。
ここから話は変わるのですがー。
私には尊敬する人が何人かいます。一人はブログにもよく登場する京都女子大時代の恩師です。
それから最近、新たに増えた方がいます。
その方が私にくれたアドバイスがとても印象的でした。
ー与えられた試練というものは、すべて意味があるものです。そして、一番大切なのは、試練を与えられた後の
心の向けようなのです。絶望して悲愴な方向へ向かうのか、それとも前向きに受け止め、今の状態を受け入れるか
もしくは解決する方向に向かうのか。あなた次第で、その後は変わってきます。ネガティブに暴走すれば、より状況は
悪化するでしょうし、ポジティブに受け止めてゆけば、状況は改善されるでしょう。
言葉は違うけれど、大体こんな意味のアドバイスでした。
その他にも、とても心に残る言葉がありましたので、また機会がありましたら、是非ご紹介したいと思います。
思わぬハプニング、人はそれを「試練」と呼んだりしますね。
ハプニングを歓迎する人はまず、いないと思います。
でも、その試練を経て、どのように行動するのか、そこで、後の人生が変わってくるという意味だと
私は理解しました。
大なり小なり、試練は誰にでもあるものです。
では、その試練をどのように受け止めるか?
その方のアドバイスを貰った時、闇の中で一筋の光を見る思いでした。
試練を避けようとしても避けられないなら、「受け止めて、どうしたら一番良い状況になるのか
しっかり考えて行動する」。
ここが一番大事なんですね。
言葉にして言われると、なーんだと思うのですが、普段は忘れてしまいがちです。
このアドバイスはプリントアウトされたものなので、繰り返し読み返すことにより、私の中に
少しは定着してくれるようになりました。
試練を避ける方法ではなく、試練をどのように受け止めるべきか。
そういうアドバイスだと思います。
その方にプレゼントとして頂いたバスソルトです。
あ
創作活動を再開して新作が完成したら、ご褒美として使おうと楽しみにしていました。
そろそろ使うときが来たようです。