新作「本」デザインは【クリスマス風】?廃妃ユン氏が新ヒロイン!朝鮮王朝時代を駆け抜けた少女の生涯 | FLOWERS~ めぐみの夢恋語り~・ブログで小説やってます☆

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皆様、こんにちは。

 

 大分、寒くなりましたね。

 

 それもそのはず、もう暦の上でも立冬、冬ですからね。

 

 我が家ではまだ暖房はかけていないですが、遠からず、今年の冬初めての暖房始動になることでしょう。

 

 さて、最新作のハンドメイド「本」がやっと、ご紹介できそうです。

 

 今回の新作はコチラ。

 

 

 

 

 エ、バブル時代の成金趣味のよう?

 

 ハハ、実はダイソーで買い置きしているグリッター千代紙を表紙のベースに使ったんだけど、

 

 「寵愛」の「本」を作った時、そこそこ落ち着いたブルーは既に使用済みだったんですよ。

 

 今回は押し花を貼るつもりだったので、花の色と合う色にしないといけなかったんですね。

 

 そうなると、もうゴールドしかなかったー笑

 

 ピンクやグリーンは花の色が全然映えませんから。

 

 で、今回の物語のモチーフがかすみ草なので、かすみ草をせっせと貼りました。

 

 

 

残ったチュールの切れ端が勿体ないので、リボンにして背表紙に付けてみました。

 

 

 そのときの詳細は以前、ブログでもお話しした通りです。

 

 既製の押し花絵を利用しようか、自作を使おうか、さんざん迷った末、

 

 生け花の先生でもある母が私の作った方が良いと勧めてくれて、結局、自分の作った表紙になりました。

 

 既製のカードだともうそれで終わりですが、自作の場合は

 

 押し花の上にチュールレースをかけます。

 

 これは「寵愛」で試しにやってみたんですが、割と良い考えでしたー笑

 

 グリッターの紙はキラキラを通り越してギラギラしますから、そのままだと上品さが感じられない。

 

 なので、押し花を貼った上からチュールをかけると、その「ギラギラ感」が和らぎます。

 

 少し上品に見えるんです。

 

 

 

 

 

 また、表紙ベースに貼っている押し花が浮き上がったり、取れたりするのを防止する役目も

 

 レースが果たしてくれます。

 

 今回は、かすみ草をメインに貼りました。

 

 手作りサイトで買った「蛍光」かすみ草ドライフラワーも少し貼ってみました。

  

 

 

 

 で、出来上がった感想は、何だか「クリスマス」みたい。

 

 

 ゴールドベースに色鮮やかなドライフラワー、プリザーブドフラワー、更に粉雪を思わせる

 

 チュールレースとくると、自分では真っ先に

 

 ー朝鮮王朝時代というよりは、クリスマスみたいだな。

 

 と、思いましたー笑

 

 まあ、クリスマスが近いから、良いですけどね。

 

 自分的には「80%」か甘く見て「85%」くらい、予想通りに仕上がったかな。

 

 表紙を決めるときや、チュールをかけたりする作業はいつもよりは大変でしたけど、

 

 悩みながら決めて作るの作業も愉しかったです。

 

 

 

 

 何より自分で作品を書くところから始めて、装丁デザインも全部自分で考えて作って、

 

 丸ごと「ハンドメイド」ー笑 ってところが凄く愛着があります。

 

 いかがですか?