【作品の見直しに「完璧」はあり得ない】~「100回見直しても、101回めにミスが見つかる」難しさ | FLOWERS~ めぐみの夢恋語り~・ブログで小説やってます☆

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皆様、こんにちは。

 

  連日の猛暑にもうバテ気味のラビ村です。

 

  昨日は何と、全国各地で38度越えのところがあったそうですね、、、

 

  道理で暑いはずだーっていうか、もう殺人的な酷暑じゃないですか!

 

 

  ところで、私は目下、新作のハンドメイド「本」を見直しています。

 

  見直すというというよりは、読み返すと言った方が正しいかもしれません。

 

  一応、すべての工程はもう終わっているはずなので。

 

  ですが、あまり大きな声では言えないですが、何度読み返しても、

 

 ーうん? ここのところは、、、

 

  改めて気づく箇所があり、慌てて訂正することがあります。

 

  エ、そんな良い加減なやり方なの? と抗議されるかもしれませんね。

 

 ですが、同じ書き手の方ならば、もしかたら判るかもしれませんが、

 

  画面で校正して、更に出力ーつまり印字した状態で見直しても、まだ訂正箇所は見つかるものです。

 

  今日、気づいたのは誤字脱字ではなかったのではありますが。

 

 それでも、慌てて訂正したのは言うまでもありません。

 

 最近、師匠から「校正の詰めが甘い」とお叱りを受けたばかりなので、余計に冷や汗が流れます。

 

  ですが、言い訳を許して戴くなら、

 

 ー百回、見直したとしても多分、百一回目にはミスがまた見つかるだろう!

 

  というのが私の持論です。校正作業に「完璧」はあり得ません。

 

  また、昔の韓国を舞台に描いていることから、歴史的な認識などについても、どうしても理解が及んでいない部分も

 

  あると自覚はしています。

 

 なので、極力、今の自分に可能な範囲で正しく描くことを心がけ、もし認識不足が見つかったら、

 

 すみやかに訂正ということで対処してゆきたいと考えています。

 

 どうも、他のお題で書こうと思っていたら、別の話になりました。

 

 とりあえず、ここで区切ります。