甘やかされるヒロインorツンデレ男の不器用な愛情、どちらが魅力的?韓流ドラマ「宮」と「王は愛する | FLOWERS~ めぐみの夢恋語り~・ブログで小説やってます☆

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皆様、こんにちは。

 

 今日から最新作の校正作業をボチボチと始めました。

 

 細心の注意を払いながら、微妙な食い違いや誤字脱字を眼を皿にして探していますー笑

 

 さて、昨夜はアマゾンで買った「宮クン」を観ました。

 

 シンプルボックスシリーズを更にお安く買えて、レンタルではないので、いつでも自分の好きなときに

 

 自分のペースで見られるのが良いです。

 

 で、ふと考えたんですが、、、

 

 レンタルで視聴中の「王は愛する」も「宮」もどちらも主役の一人は世子、まあ「宮」は現代物ですから皇太子ですが、

 

 とにかく立場は同じです。

 

 

 「宮」の方はツンデレ皇太子で、二人は政略結婚で皇太子には実は婚前に愛する人が別にいました。

 

 しかし、皇太子自ら求婚したにも拘わらず、断られ、仕方なく政略結婚したのです。

 

 ところが、明るくて可愛い前向きなヒロインに、皇太子は少しずつ魅せられていくというストーリー。

 

 「王は愛する」は高麗時代が舞台ですので、時代背景はまったく違いますが、

 

 やはり世子、皇太子が主役。

 

 「王は愛する」の世子ワン・ウォンはヒロインにひとめ惚れで、最初からもう夢中です。

 

 実は両者とも三角関係というところまで、似ています。

 

 「宮」は皇太子イ・シンと従弟のイ・ユルがヒロイン、チェギョンを巡って恋のさや当てを演じます。

 

 「王は愛する」は、世子ワン・ウォンと臣下にして王族のワン・リンがヒロイン、ウン・サンを巡って

 

 静かな恋のさや当てをくりひろげます。

 

 敢えて違うのは、「宮」は皇太子のライバルユルが自分の気持ちを隠そうともせず、ぶつけて

 

 争おうとするところ。

 

 「王は愛する」のワン・リンは王族とはいえ、臣下ですから、世子から一歩引いて自分のサンへの想いは

 

 ひた隠して我慢しています。ここは大きく違います。

 

 皇太子同士のヒロインへの気持ちの表し方も愛し方も、またライバルたちの出方も違うものの、

 

 構図としては似ている部分があるのです。

 

 だから何だということにはなるのですがー笑

 

 ふと、どちらの皇太子の愛し方が女性にとっては嬉しいのかなと考えました。

 

 でも、「宮」の場合は自然な出逢いではなく、政略結婚ですから、「王は愛する」のような自然な出逢いとは

 

 また違うかもしれませんね。

 

 方やヒロインには甘々の世子、方やツンデレで恋に不器用な皇太子が時々見せる優しい表情。

 

 きっと女性なら、どちらにも時めかずにはいられないのでしょう!

 

 ああ、ヒロインが羨ましいですー笑

 

 今日はこれからツタヤに返しにゆく予定です。

 

 運が良ければ、「王が愛する」の続きを借りられるはずですが、

 

 どうでしょうかー。