ついにオクニョが王様(明宗)の正体を知る瞬間!いつも前向きな姿は、まさに【監獄で咲いた花】  | FLOWERS~ めぐみの夢恋語り~・ブログで小説やってます☆

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こんばんは。


 今夜は韓流時代劇「オクニョ」21巻前半を見ました。

 

 時計を見ましたらば、十一時、、、

 

 まだ後半もいける! と思ったけど、止めました。

 

 勿体ないから―笑

 

 ついに、王様の正体をオクニョが知るところとなりました。

 

 朝鮮と明の国境を女真族が荒らし回るため、兵を送って小競り合いになった結果、殺された女

 

真族の中に明人がいたというのです。

 

 そのせいで明の皇帝が激怒、遣いが派遣されました。使臣は悪徳ユン・ウォニョンとは旧知の

 

仲、そのためウォニョンは賄賂を積み上げ、取引を持ちかけます。

 

 その内容は、

 

―今回の騒動は国境に兵を送った兵曹判書のイ・ジョンミョンが元凶なので、彼を明に連行して

 

いって処罰して欲しい。

 

 というもの。ジョンミョンはテユン派の筆頭で、ソユン派のウォンニョンとは敵対しています。

 

 これを口実に厄介者払いをしたいという腹づもりなのですね。

 

 そして、テユン派にはオクニョと近いソン・ジホンやカン・ソノといった面々もいますから、彼等も

 

纏めて義禁府に拘束されています。

 

 信頼するイ・ジョンミョンを切り捨てることもでぎず、明宗は心を痛めていました。

 

 そんな時、オクニョはテユン派を救出する出立てを見つけます。

 

 それは、かつて体探人の師匠であったパク・テスが明に滞在していた時、女真族討伐の功を

 

立て、そのことを皇帝が認めたという勅書です。

 

 オクニョはこれを活かして、皆を救うつもりです。

 

 

 そして、そのためには勅書を明宗に渡さなければならないため、ハン尚宮に

 

―どうか王様に謁見させて下さい。

 

 と、頼み込み、ついに宮殿に潜入。

 

 そこに政務に疲れた明宗が月を見に外へ出てきました。ハン尚宮を一人で待っていたオクニョ

 

と明宗がとうとう出会うことになり―。

 

 月の美しい静かな夜、王衣を着た凛々しい若い国王と美しい娘!

 

 絵になる~~。

 

 この瞬間を私は待ちわびていました。

 

 なので、続けて見たいのですが、勿体ないので、続きはまた明日に取っておくことに―笑

 

 それにしても、ついに王女だと判明したオクニョ。

 

 王様の恋が実らなかったのは残念ですが、いつも大きな試練があって、もう駄目かという窮地

 

に立たされても常に前向きで乗り越えて、その度に成長してゆきますね。

 

 もちろん、現実はドラマと違って、いつも上手くゆくとは限らない。それでも、オクニョの明るさを

 

見ていると清々しい気持ちになります。

 

 今日、たまたま気になってオクニョをやっているチン・セヨンさんのことを少し調べてみたら、や

 

はり前向きな役が多いらしく、また素顔の彼女もオクニョの性格に近くて、真面目な努力家で、

 

いつも前向きな人ということでした。

 

 私はドラマの中のオクニョにどれだけ勇気を貰ったことか、知れません。

 

 あと残すところ少しになりましたけど、楽しみに視聴を続けたいと思います。

 

 それでは皆様、良い夜を☆☆