爽やかイケメン貴公子は王様?-明宗の正体とオクニョ出生の秘密&時代物を描く難しさと楽しさ | FLOWERS~ めぐみの夢恋語り~・ブログで小説やってます☆

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皆様、おはようございます。
 

 今日の当地は風も強く、結構肌寒いです。昨日までの陽気はどこに行ったのかと首を傾げたく
 
なるようですね。
 
 さて、昨夜は韓流時代劇「オクニョ」を見ている最中、重大なミスに気づき、就寝前に慌てて記
 
事の一部を訂正しました。
 
 改めて、お詫び致します。
 
 ホントに、私ってば、おっちょこちょいです、、、
 
 たまに、こういうミスをやらかします。
 
 で、昨日の「オクニョ」ですが。
 
 いよいよドラマの根幹、つまり、オクニョの出生に拘わる秘密が明らかになりそうですね!
 
 19巻の後半のラストシーン、ついにユン・ウォニョンやチョン・ナンジョンに王様とオクニョが密
 
会していたことがバレてしまいました。
 
―あの小娘、ことごとく我らの邪魔をしおって。
 
 オクニョを今度こそ消してしまおうと息巻くナンジョンをなだめ、ウォ二ョンは明宗を脅迫しま
 
す。
 
―畏れ多くも国王殿下が宮外で巫女と密会なさっておられたなどと他に知れれば、殿下の威信
 
が地に落ちます。どうか事を内密に収めるためにも、オクニョを王様自らが罰して下さい。
 
 蒼白になる明宗があまりに気の毒で、見ていられませんでした。
 
 結局、明宗はここらでオクニョに正体を明かそうと、オクニョを宮殿に呼び出します。ここで終
 
わりです。
 
 あ~、待ち遠しいっ―笑
 
 続きが凄く凄く気になって、午後からツタヤに行く予定ですが、すぐにでも知りたいくらいです
 
―笑
 
 また、明宗の正体がバレるのとほぼ同時進行で、オクニョの出生の秘密もついに明らかにな
 
りそうな気配ですね。
 
 オクニョの母カビと共に逃避行を続けていた元ネグミの護衛官という人が見つかり、カン・ソノが
 
逢いにいっているところです。
 
  私としては明宗の恋を応援しているので―笑、正直言うとオクニョは中宗の子ではなかった
 
ことになって欲しい。でも、他のネタバレ記事を読んでも「オクニョは王様の妹」とありますから、
 
それに間違いはないのでしょう。
 
 であるとすれば、残念ながら王様の恋は実りませんね。
 
 ついにオクニョが明宗が王であることを知るのがまずサプライズ①で、オクニョの父親が誰な
 
のかがサプライズ②。
 
 20巻は眼が離せなくなりそうです~~。
 
 しかし、話がまた凡ミスに戻るのですが、歴史はなかなか複雑ですね。私は歴史研究家でも
 
何でもなく、ただ歴史が好きなだけの人間で、それが高じて時代物を書いているアマチュア小説
 
書きに過ぎません。
 
 それでも、作品を書くからには書き手として責任と誠意を持って取り組まなければといつも
 
思っています。
 
 なので、ブログはともかく作品内での過ちは極力気をつけています。
 
 
 下書きが完成してから校正作業を少なくとも数回以上はやりますから、大体はそのときに発見
 
できます。が、稀にそれでも気づかないミスがあるのです。
 
 判った時点ですぐに訂正はもちろんします。
 
 多分、いつかもお話ししたと思うのですが、韓国朝鮮史は非常に奥深く、複雑です。すべてを
 
しっかりと勉強し尽くしてから書けば良いのでしょうが、正直、時間が足りません。なので、描き
 
ながら勉強してゆくという形です。
 
 昨夜は改めて時代物を描く難しさを感じました。
 
 ただ、歴史って複雑だから面白いんですよね。複雑に込み入った「史実」の向こうに見えてい
 
るもの、または見えない、隠されているもの。それを覗くことが歴史をひもとく醍醐味といえま
 
す。
 
 そういう意味では、時代物を描く難しさと楽しさは矛盾しているともいえるし、まさに車輪の両
 
輪であるともいえると思います。