こんにちは。
いまだ六月から書いてきた最新作の自作小説世界にどっぷりと
浸かっているラビ村でございます―笑
もちろん、既に完結もし、いつものように「オリジナル本」として本の形に纏めて
すべての工程を終えたにも拘わらず、、、
まだ、余韻に浸かっているという(;^_^A
初めて取り組んだ高麗時代から心は現代へ戻れていないみたいです。
そんなわけで、今日も韓流時代劇「輝くか、狂うか」の続編を借りてきました。
今、四巻です。
これもなかなか興味深いですね。
「飛天舞」もうそうだけど、韓流時代劇は「宿命」をテーマにした作品が多い。
宿命とは、逃れられない運命のようなもの。
「輝くか、狂うか」の主人公である高麗の王子もまた逃れられない宿命を背負って
生まれた。
国に幸いをもたらす存在か、それとも不幸をもたらす存在なのか。
生まれたときの予言で、それが判らないために幼くして王宮を出されて金剛山
に追いやられた。
その宿命の王子をめぐって、やはり運命的に王子と拘わることが決まっている
二人の女性たち。
てっとり早くいえば、この話はその王子と女性たちをめぐる物語りです。
とても興味深いし、もちろん先も楽しみですが、
先の「飛天舞」に入れ込みすぎたせいか、「飛天舞」ほど今のところは、のめりこむ
ということはないです。
それよりも、私はその宿命の王子を演ずる俳優のチャン・ヒョクさんという人の方に
興味を持ちました。
年齢は恐らく、そこまで若い方ではないみたいだし、
何故か家庭を持っている人のような雰囲気が漂っていて―笑
もちろんドラマでは独身の設定ですが、誠実な夫、父親がとても似合いそうな
雰囲気だったので、この人はほぼ既婚だろうと思い検索したら、
やっぱり、そうだった!
しかも、奥さんは一般の方で、ヒョクさんより二歳年上。
更にヒョクさんが30歳のとき、通っていたスポーツジムのインストラクターをしていた
人で、ひとめ惚れした彼が猛アタックしたとかという逸話まで
ネットで知りました。
現在は三児のパパだそうです。
今までの韓流時代劇で見た俳優さんには、あまりいなかったタイプですが、
こういう家庭的な感じの人も素敵だなと思って見ています。
しかし、そろそろ高麗時代から抜け出して、次の時代に向かわねば―笑
エ、次はどこに行くのって?
それは内緒です(*´艸`*)