ブログネタ：ゾッとしたこと 参加中
皆様、おはようございます。
これは、あるある的な話になりますよね～～
私もお題を見た瞬間、「ああ」と幾つか思い浮かんだ出来事がありました。
今日はまずは、そのお話をさせて下さいね。
皆さん、こういうジンクスを聞いたことはありませんか？
―真夜中に鏡を見ると、自分の死に顔（デスマスク？）が映る。 
まあ、いわゆる「学校の怪談」的な、ありがちな話ではありますけど―。
埒もない話だと思いつつも、いざ自分がやれと言われると躊躇してしまいそうですよね。
後は、これと似たような言い伝えで
―真夜中に鏡を見たら、将来の結婚相手の顔が映っている。
とか―笑
これはまあ、良いですね。もっとも、若いときなら、自分の理想とはるかにかけ離れた
人が映っていたりしたらイヤですけど―笑
怖いのはやっぱり、「死後の顔」の方です。
私も一度だけ、やろうとしたというか、見たようとしたことがあります。
もちろん、まだ独身の若い頃です。
ですが、、、途中で止めました
鏡の前に立ったは良いけど、本当に映っていたら、どうしようと怖くなり、
慌ててギュッと目を閉じて回れ右をして自分の部屋に戻り、布団に潜り込みました。
バカなことをしたものだと、自分で後悔しました。
多分、実際に鏡を見ていたとしても、何のことはない、ただの自分の寝ぼけ顔が
映っていただけだとは思いますが―。
あれ以来、そういうことは二度としていません。
後は、高野山にある姿見の井戸。
この井戸には、不思議な言い伝えがあります。
この井戸をのぞき込んで自分の姿が映らなかったら、その人は３年以内に
死ぬという、結構怖い伝説？ です。
これもあまりに怖すぎて、私はまだ一度もタメしたことはありません
特に、御大師様（空海）が開かれた聖地にある井戸だけに、
余計に何か信憑性がありそうで、怖いです。
三つ目も私自身の体験です。
私が子どもの頃、父が親しくしている墓石屋さんから写真を借りてきました。
父娘遺伝か、父も結構オカルトチックな話が好きでした。
で、私もその写真を見せて貰ったのですが、、、
何と、墓地の一角に美しい女性が立っている！
赤い襟の白い着物だったように記憶しています。
髪は長かったですかね。美しい女性でした。
もちろん、現実にそんな女性が墓地にいるはずもありません。
墓石屋さんも「明らかにこれは心霊写真」だと言っていたようです。
ただ、割と現実的な私の母などは
―女性の姿があまりに鮮やかすぎる。合成写真みたいだ。
と、冷静な？ 意見を述べていました。
さて、あれは果たして「本物」だったのでしょうか？
やはり、今も思い出しながら書いていて、いちばんゾッときたのは３番目のこの話ですね。
やはり、同じ墓石屋さんが持ってきた写真で、気になるものがありました。
白黒だったかしら、どこかの崖みたいなところが映っています。
崖の手前はゴルフ場、一応、柵があります。
その柵の向こう側に男性用の帽子が、崖の向こうに人の顔らしきものが
映っていたと思います。
そうなんです、普通に考えたら、事故は自殺かは判りませんが、
この崖から落ちて亡くなった人だと思いますよね。
これも心霊写真だということだったようですが、どうなんでしょうか？
母もこの写真については、「本物ではないか」と言っていました。
先の女の人の方は、あまりに鮮やかすぎて作り物めいていたのは事実です。
後者はよくテレビでも紹介されているような、白いぼんやりとした感じでした。
確かに、その方が信頼性はありそうです。
四つめは、これは人から聞いた話。
滝壺の向けて、景観がキレイだからとカメラを構えてシャッターを切ったら、、、
何とカメラの自動的に人の顔を認識する機能が作動したそうです。
もちろん、滝壺には人影はまったくないにも拘わらず、です
で、撮影した写真を見てみたら、やはり、ぼんやりと白い顔らしきものが、、、
滝壺といえば、先ほどの崖っぷちの話ではないけど、やはり不幸にして亡くなられた方が
いても不思議なさそうな場所ではありますね。
これも聞いた瞬間には、ゾクッとしたものです。
私は基本的には迷信っぽい話は信じない方ですが、それでも、
どれだけ文明や科学が発達しても、この世の中にはそれだけでは解き明かすことの
できない謎があるとも考えています。
超常現象のすべてを否定してはいません。
例えば、ネッシーだとかUFOだとかも、まったくあり得ない話ではないと思います。
もちろん、これも考え方によるものが大きい話ですが、、、
さて、この話を信じるか信じないかは、あなた次第
―笑
