こんばんは。
夕方にお話しした小説 そよ風にのって ですが、
もう殆ど読み終わりました。
私、ここまで読んできて、大切なことに気づきました。
小説を書くというのは何も奇をてらう必要はないんですね。
日常的なありふれた恋でも良いから、気持ちをと共感をこめて
丁寧に綴っていく。
当たり前すぎて今更のことではありますが、
この作品を読んで、そのように感じました。
本編について少し触れますが、やはり、イケメンには辛い過去があった。
最初の真実が判りそうだというのはヒロインの誤解で、
彼の美人のお母さんを彼女と勘違い! しただけでした。
なので、いよいよ前編であるこの巻の巻末から
後編でその真実が判るのでしょう。
その点は考えてますね―笑
たぶん、後編も既に予約が入ってるでしょうから、
私も予約しておこうかな。
是非、結末を見とどけたいです。
返さなくて、良かった-。