昨日の二つ目の記事、人生の岐路に立った時について。
後から読み返して、また恥ずかしいことを書いたなぁと赤くなりました。
ただ、一つだけ補足？ しておきますと、あれは何も家庭生活とか、そんな重大な
ことじゃないんです。
なら、
そんなさして大切でもないことでいちいち、大げさに騒ぎ立てるほどのことなの？
と、言われても仕方ないと思いますが－。
そうなんです、お察しのとおり、その悩みというのは他人にとってはさして大きな意味を
持たなくても、私にはとても大切なこと、創作活動についてのことなんです。
どうも、昨日のように曖昧な書き方では、誤解を受けかねないですよね。
離婚だとか、そういう本当に大変なことじゃないかと思われても仕方ない。
でも、違うんです。
大体、主人
＆私
はもう空気と水にみたいになっているから、今更、そんなことは考えられないというか、考えること自体、意味がないというか。
。。。といえば聞こえは良いんですが、何のことはない、
ただ、お互いにさほど干渉したりということもなく、互いの役割をきちんと果たしてさえ
いれば、相手に不満もなく望みもなくといったところ。
向こうがどう思っているかは知れませんが、
私はもう異性というよりは家族、身内だと思っています。
母の次に頼りになり、打ち明けられるのは主人ですから。
よく、離婚経験者は再婚してからは慎重になるという話を聞きますが、
あれは真実です。
若い頃に一度、失敗をしていると、今後こそは上手くいかさなくてはという
思いがあるので、再婚してからも相手に対しては寛容であったりします。
一度めの結婚では、相手に不満があればストレートに出していたことも、
今は相手の出方を見るというか。。。
だから、再婚経験者は意外と順調に再婚生活を送ることができるのかもしれません。
後は、もう先がないということもある－
思えば、子持ちでこの年でまた新しい相手を探すなんて、考えただけでも
イヤ～だと叫びそう。
そうとなれば、多少のことは我慢して今の相手とやっていこうという
現実的な面もある。
たぶん、それは男女ともに同じだと思う。
それに、何より、主人はもう私の本性まで知っているので、今更気を使うことも
ないですしね。
私も向こうの良いところも悪いところも知ってるから、多少のことでは愕かない。
結局、なれあいともいえるかもしれないけど。
とにかく、一緒にいても、お互いに過度に気を遣いすぎなくて良いというのが
良いですね
どうも何の話をしているのか、よく判らないようになってきた－。