つくづく不思議なものですね。
運命の不思議といえば、あまりに大げさずるけど、そういう感じがしないでもない。
例えば、自分の前に分かれ道があります。
今、私のその分岐点の前に立っていて、どちらに進もうかと考えているところ。
どちらを選んだとしても、それなりに良い面、悪い面が予測されます。
また、自分が考えているほど物事がうまくいかいなかもしれない。
そして、私の気持ちは、どちらの道を選ぶかはほぼ決まっている。
それは、すべての自分を取り巻く状況から判断しことでもある。
なのに、いざ決めた道を進もうというときになって、
周囲の状況が変わってきて、
本当にこの道を選んでも大丈夫なのだろうか?
という不安が生まれてきた。
決めたときは、断然それが良いと思えたのに、いよいよというときになって
ちょっとアブナイかも。。。と思えてくるような状況になる。
うーん、人生は奥深いというか、先は判りませんね。
だから、昔の人は一寸先は闇と言ったんだ-。
とても悩むラビ村。
もしかしたら、私の〝この道に進まなきゃ〟という気持ちが強すぎて
逆に運命の方が引いてしまったのか、なんて考えてしまいます。
いずれにせよ、決断のときは迫っています。
別に、もうその道を選んだから引き返せないわけじゃないので、
途中でもやり直しはきくだろう。
それは判っていますが、何を決めるにも結局は当たり前だけど、自分の意思だから。
まあ、たくさん考えて出した結論だから、悔いはないかな
![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fwww.dhcblog.com%2Fimage%2Femoji%2F00.gif)
まあ、何事もどのような結果も自分が選んだ道だから。
なるようなるさ、くらいの気持ちでいこうかな。