何日か前、【残念な気持ちになったど。。。】というタイトルで記事を書きました。
ふと見つけた天然石屋の社長さんが人造石をただのガラス玉だといい、
そんなものには効果はないと決めつけていたという内容のもの。
そこで、私は例としてジルコンを人造石だと書いたのですが、その後、ジルコン
に興味が出てきて、詳しく調べてみました。
すると、ジルコンは何と人造石ではない。
らしいことが判明。
とある方のブログで、ジルコンはダイヤモンドの代用品として使われてきたので、
それゆえに偽物石という残念なイメージが定着してしまったが、れっきとした
天然石であると書いてあり、他の文献、ブログを調べみても、ジルコンは天然石で
その成分とか効能もちゃんと書いてある
これは、どういうことでしょう
一瞬、ワケが判らなくなりそうになったのですが、
今夜、お風呂に入る前にふとキュービックジルコニアという言葉が
浮かんできました。
というのも、今日、倉敷の美観地区でこれもいつもよく立ち寄る天然石屋さんに
いったのですね。
で、かねてからピンクジルコンの指輪を探していました。
ホワイトジルコンなら持っていますが、色つきのものはまだ持ってない。
で、ここ数日、アマゾン・楽天・ヤフーなど色々と探し回っていた。
私のことですから、せいぜい５千円までのところで決めたい。
幾つかはありましたが、まだ決めるほどのものとは出会っていませんでした。
岡山のストーンマーケットで見つけるという選択肢もありました。
通販だとはやり、実物を見ることはできません。
最悪、思っていたのとは違うイメージのものが届くこともある。
そんな感じだったのですが、今日、倉敷のお店でジルコンの指輪を見つけました。
ところが、その指輪のタグにキュービックジルコン ピンク
と書いてあるんですね。
これが記憶に残っていたんた゛と思います。
もちろん知らない言葉ではなかったけど、いつしかジルコンとキュービックジルコニアを
混同してしまっていたようです。
それで、はたと思いついた
恐らくジルコンが天然石なら、キュービックジルコニアの方が人造石だ！
それで今、お風呂から出て検索してみたところ、どんぴしゃり。
なので、ジルコンを記事内で人造石だと書いてしまいましたが、あれは間違いです。
そして、意外にこの誤った認識を持たれている方は多いらしい。
例えばダイヤの鑑定などをしてもらい、これはジルコンですよと言われると、
何だ、偽物かと非常に落胆される方が多い。
それは大きな過ちだとプロの方のブログに書いてありました。
ジルコンがそのような誤った認識を持たれてしまうのも先に書いたダイヤモンドの代用品
としての長い歴史があるからだろうということですが、
ジルコンはダイヤではないですが、天然石としても価値のある石だということです。
というわけで。
皆様、大変に失礼しました。
所詮、私の書いている天然石についての知識はこの程度のものです。
素人ゆえにと甘えるつもりはないですが、そのくらいのものだと思って聞いてくださいね。
もちろん、そういった天然石を小説内で小道具に使うことが多く、そのおかけで
少しは天然石についても勉強するようになったので、
間違っていた－では済まない部分もあります。
これからも少しずつ、そういった石についてのお勉強もしていくつもりです。
さて、そういうことなら、天然石のジルコンと人造石のキュービックジルコニア、
どちらの素材を使用しているかによって、指輪のお値段も違うことでしょう。
今までは両者を混同していたので、高すぎるとか言っておりましたが、
天然ものなら高くて当然という気もします。
私が今日、買いましたのはキュービックジルコニアの指輪です。
☆画像はお借りしましたが、こんなイメージです。☆
人造石ということですね。
ピンクの石が並んでいて、少しゴージャスですが、それほど嫌みではありません。
普段使いもできると思います。
私はこの間も書きましたように、人造石だから天然石だからと差別するつもりは
まったくありません。
なので、ジルコンの石言葉をそのまま信じるつもりです。
信じる者は救われる
昔の諺にもあるように、パワーストーンはあくまでも持ち主に勇気や決断力、
行動力などの前向きさを与えてくれる
ものであって、奇跡を起こす魔法の石ではありません。
持ち主が石の力を信じて前向きに努力し続けることで、石も力を貸してくれる
のですから、まずは私がこの石の力を信じることが大切です。
もちろん地球という大地が気の遠くなるような長い年月をかけて育んだ天然石
に人間が作った石はパワーでいえば、少しは弱いかもしれない。
でも、その差はほんの少しだと思います。
まずは私が石の力を信じる。
そこから石が私に力を貸してくれるのだと思います。