一つ目の続きになります。
長くなりそうなので、とりあえず区切りました。
その英語のラジオ講義、テキストをざっと見ると、まあ、何とか今のところは
ついていけそうです。
しかし、やはり事前に予習をしておかないといけないなぁと考え、
第一回めは前日に英文をひととおり意味を取り、演習問題もやりました。
そのお陰で講義も何とかついていけました。
たぶん、予習をやってないと、講義も何をやってるのかわからなかったでしょうね。
娘にもよく言うのですが、英語は予習が大切だと思います。
私の場合、学生時代は英語はもう殆ど予習で済んでいました。
きっちりと予習をしていれば、特にテスト前に勉強をしなくて
ある程度は大丈夫でした。
逆に予習をしていなければ、授業も浦島太郎状態、つまり何を言ってるのか
やってるのか判らない。
テスト前に英文和訳を徹夜で暗記しても、テストのときには多少の点は取れても
受験では役に立ちません。
英文はやはり自分で辞書を引きながら読むのがいちばん勉強になると思います。
最近の子は辞書を引きませんね-。
それは英語だけじゃなくて、国語もそうだと思う。
語学学習って、辞書を引くことから始まると思うのに、全然、辞書を使わないから、
辞書が綺麗なまま-笑。
ウチの子たちに限っていえば、あんなに辞書を引かないんじゃ、
語学能力なんて、つくはずがない。
昨日の朝、ウチの娘がやってきて
ママ、英語の辞書を貸して。
どうやら、なくしたらしい。私は高校のときのはもう紛失してしまって、
現在は中学のときのものを使っています-物持ちがよすぎる-笑。
それを娘に貸してやったのですが、
ちゃんと持って帰ってよ、私も使うんだから。
もちろん、ラジオ講義の予習です。
ところが、昨日の夜になり娘に返してと言いましたら、何と
カバンの中にあると思うから、持っててー。
探したところ、ないではありませんか
娘に探させましたか゜、やはり、ありません。
ないんなら、忘れたのかなー。
おい、そんなに簡単に言うな。あれほど持って帰るように言ったじゃないか。
流石に私も怒りました。
しかし、反省の色はまるでない娘を相手に怒っていても仕方ない。
なので、考えた末、ダイソーで買った英和辞書を使い、これで出てないのは
パソコンの無料英文検索サイトで調べることにしました。
でも、100円の辞書もバカにはなりません。
殆ど調べたい単語はのっています。
ないのはサイトで調べ、何とか訳は取れました。
せっかく社会人になって勉強する機会を得たのだから、最大限に活かしたいと
思ってます。
そのためには、多少大変でも、やはり事前の下調べはしないと。
昨日、ママ友ではないですけど、高校二年の娘さんがいるお母さんと
話す機会がありました。
そこは三人のお子さんがいて、上が高校二年の女の子でウチと同じ。
二番目が中3の女の子、下が六年の男の子。
一番上と下がウチと同年です。
昨日も一番上が親の言うことをきかない、とう話になり、お互いに
共感し合うことしきりです。
私が三つ下の二番目の男の子なんて、お姉ちゃんが怖くて仕方ないんですよ。
私には偉そうな口をきくくせに、お姉ちゃん相手だと、うんともすんとも言えない。
と言うと、ウチもそうだ、下の二人は姉には絶対服従だと言っておられました。
今朝だって、中2の息子、廊下で登校前の身支度をしている娘と出くわすと
おはようごさいます。
丁寧にお辞儀している-笑。
更に、姉がそこ、邪魔。
それだけ言うと、ごめんなさい。
慌てて脇によけている!
何なんだ-。親より姉の方がウチでは偉いのか
とにかく、情けない話ですが、ウチでは親の言うこともよりもウチの娘の
言うことの方を弟妹たちはよくききます。
きかなければ、後でYちゃん-ウチの娘の部屋に呼ばれるから-笑。
そのママ友? さんのご家庭でも似たようなものだとお話していました。
長女の貫禄はまさに親に勝れり、なのでしょうか?