父が祖父に変身?~主人の憂うつ~ | FLOWERS~ めぐみの夢恋語り~・ブログで小説やってます☆

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Every day is  a new day.
一瞬一瞬、1日1日を大切に精一杯生きることを心がけています。
小説がメイン(のつもり)ですが、そのほかにもお好みの記事があれば嬉しいです。どうぞごゆっくりご覧下さいませ。

皆様、おはようございます。
 
 一昨日、次女A子のバースデーお祝いの外食に出かけたというお話は

 しましたが、実は毎年、お店は決まっています。

 といのも、小学生以下の子どもには誕生日近くなると葉書が届き、

 期間内に行くと、様々な特典が受けられるから。

 例えば行ったときの記念写真、おもちゃの中から好きなものを選べる、

 バースデーデザートがついてくる、などなど。

 子どもたちも小さい間はそれを楽しみにしていました。

 途中で、ハッピーバースデーの曲が店内に流れ、

 本日、お誕生日をお迎えのお子様がおられますので、どうぞ

 曲が終わりましたら、拍手のご協力をお願いします


 放送まで流れます。

 そして、曲が終わり、スタッフが声を揃えて

 おめでとうございまーす。

 と言ってくれ、店内のお客さんからまばらな拍手が来て終わりです。

 こういう趣向も、子どもが小さいときは主役になれたようで、とても歓んでいたけど、

 流石に小五にもなると恥ずかしい。。。

 と、むしろ、皆さんの余計な注目を浴びることを敬遠するようになります。

 まあ、それって当たり前のことですよね。

 ちなみに、このサービスは小学生まで。

 中学生以上にはつきません。

 で、その子どもには恥ずかしい儀式が終わり、スタッフがデジカメで記念撮影してくれる。

 ウチの母はあまり写真を撮るのも撮られるのも嫌いなので、

 いつも入りません。

 なので、お父さん(主人)&私&ウチの娘(長女)

 &次女A子②&三女S子{女の子③}&長男H夫

 以上、六人です。

 とこの写真、あまり意味がないようでいて、実は結構記念になります。

 ウチはずっとウチの娘が小さい頃からここに来ていたので、昔の写真もたくさん。

 見ていると、子どもの成長がよく判ります。

 ところが、昨夜は急いでいたわけでもないのに、その写真を頂いてくるのを

 忘れてしまいました。

 それで、昨日、お店にまた取りに行くから、写真は保管しておいてとお電話したんです。

 そうしたら、スタッフが

 七名のご家族様ですか? 六名ならいらっしゃいますが

 はいはい、六人です。おばあちゃんは写らなかったので。

 ええと、これは、おじいちゃんとお母さん、それに子ども

 たとですね? ご両親とお母さんと子ども連れのご家族ですよね?


 ふふ、また間違えられたか。。。

 とは心の声。ご親切に写真は郵送してくださるというので、お願いしました。

 さて、その話をしましたら、母や子ども一同は笑い転げ。。

 肝心のおじいちゃんに間違えられたお父さんは

 失礼にもほどがある、あんな店にわしは二度と行かんぞ。

 怒りまくり-笑。

 まあ、これが初めてじゃないんです。

 A子がまだ二歳くらいのときも遊びに行った先で、

 お店の人に私は小さいお子さんは今、おじいちゃと遊んでるんじゃなあ

 
と言われたことがある。

 背後ではそのとき、主人とA子が遊んでいた-。

 お父さんは職業柄、髪の毛がありません。

 そのせいか、年よりは更けて見られることが多いのです。

 実年齢は私と数歳しか違いません。

 しかし、幾らなんて゛も、おじいちゃんはないよなあ

 そりゃ、本人はショックだろうと思います。