2019年度のめぐみ幼児園がスタートしました。
今年度は2名の年少児を迎えて、合計7名の在籍です。
えっ!?
7名って、年長から年少までで?
はい、そうなんです。
それに対して教師の数は・・・?
3名です。
えっ?
常時?
はい、そうなんです。
ということは、教師一人につき2人~3人!!
とてもコンパクトな園なので、園児一人一人の個性に合わせ、かつ、臨機応変に保育をしているんです。
4月は気持ちよく晴れ渡ったお空の下、たくさんお散歩に出かけました。
春日部の西口駅前通りの藤どおりには、色とりどりの藤の花やサクラソウがほころび始めて人通りも増えていました。
「あ!いいにおいする!」
「白いおはなもある!」
「ワンちゃんもうれしそうだね」
「こんにちは~」
めぐみっこは人懐こいので、すれ違うおじさんやおばさん、そしてワンちゃんやスズメちゃんにまであいさつをしています。
(もちろんなかには、はずかしくってだま~~ってるけど、心の中でごあいさつしているおともだちもいますよ)
年長さんは年下のお友達をエスコートする大切なお役目もちゃんと果たしてくれました。
別の日には、近くの公園に行ってみました。
ちょっとした遊具や木や葉っぱを見つけて、めぐみっこたちは飽きずに遊びます。
この小さな空間で、木登りしたい子、ぶら下がりたい子、クモを見つけて大さわぎの子、枯葉を先生にかけて喜んでいる子、坂を上ったり下ったりする子、それぞれがそれぞれの楽しいことを見つけられるってすごいなぁ~と思います。
春の光をいっぱい浴びてウキウキ楽しいお散歩。
5月もたくさんいけるといいな~と思います。