羽田発のサンフランシスコ行きのユナイテッド便でサンフランシスコに到着し、サンディエゴ行きの搭乗待ちです。


グローバルエントリーの面接を受けたので、参考までにプロセスをメモしておきます。まず入国審査の際にグローバルエントリーの面接を受ける人のためのブースがあるので、その烈に並びます。今日の飛行機は何と満席でしたが、アメリカ国籍の人ばかりで、そちらの長蛇の列を尻目にグローバルエントリーの面接の列は列もなく、ただブースで通常の入国審査をする形でした。サンフランシスコは左端の方でした。その後、黄色い線にそってずっと右端まで歩いて35番のブースにあるボードに名前を書いて、名前を呼ばれるまで待っているように言われました。10人くらい長椅子で待っていて、私は同じ時間帯に到着したグループの最後で、順番に名前を呼ばれて面接をする形でした。1人数分程度でした。


内容的にはパスポートの確認、ESTAやビザなどの入国資格の確認、居住地、職業の確認、アメリカにくる理由の確認、そのあと写真撮影と指紋の撮影でした。私の場合、ESTAとビザと両方あったの登録するのかビザで登録するのか聞かれました。逆にどっちがよいのか聞いたところ短期滞在だけならESTAの方が簡単だというのでESTAでいいと答えました。それから日本の居住地を確認され、アメリカには何しにくるのかというので、ミーティングと観光だと答えました。その後、職業を確認され、あとは、入国するときに申告するものを申告しないと通常より多額の罰金が課せられるので、申告するものがあるときは必ず申告するようにと入国時の注意がありました。それであちらからの面接は終わりでした。最後に何か質問はあるかというので、今回は娘が一緒でなかったので娘の面接ができなかったので今度一緒にくるときに面接を受けるときに付き添いはできるか聞いたところ、問題ないという答えでした。それからカードはもらえないんでしよ?と聞いたら、アメリカに住んでないからカードはないけど番号が配布されるから、と、言われました。何だか拍子抜けな感じでした。正直なところ入国審査の方が印象でした。


その後にスーツケースをピックアップしに行ったらもう止まっていてあるはずの番号にないので係の人に伝えたら端っこに置いてあり、一安心でしたが、出ようとしたら私だけどこからきたのか、何しにきたのか、ゲートをでるときに再度の入国審査のような尋問にあいましたが答えたら通してもらえました。


乗り継ぎのターミナル3には歩いて行けますが、そこでまたセキュリティを通る必要がありますので皆様お気をつけくださいね。私は国際線でもらった水をタンブラーに入れていたことを忘れていて、エックス線にひっかかり、タンブラーがほしいなら外に出て水をすててまたセキュリティを通るように言われ、2渡もセキュリティを通ってやっとゲート前にきました。乗り継ぎ時間に余裕があって良かったです。これからサンディエゴに向かいます。