『オーラ・ヒーリングのちから』では多くの病気についてスピリチュアルな要因をあげていますが、中には、スピリチュアルな要因はない疾患も多くあります。そのうちのひとつが免疫系疾患です。引用します。

「スピリチュアルな観点からすると、私の知るかぎりでは免疫系の不調に結びつく単独の霊的「SSD」パターンはありません。特定の免疫疾患には霊的「SSD」パターンを有する者がありますが、免疫系全体にかんしてはそのかぎりではありません。しかし、ヒーリングのすべての側面について言えることですが、免疫系もときとして酷使されますから、光はどんな状況にも有効です。
 基本的な免疫系の障害には2種類あります。ひとつは身体が危険を感じて過剰反応してしまう自己免疫疾患、もうひとつは身体の防御システムがきわめて脆弱で健康を脅かす危険に対処できなくなる免疫不全疾患です。」

どちらの免疫系疾患の場合でも、神の聖なる光を用いたヒーリングを治療のひとつとして加えることは非常に有効です。『オーラ・ヒーリングのちから』に自分で行う瞑想の方法が記載されています。より詳しく学びたい方は、本の著者が主催するスピリチュアル・アーツ・インスティトゥートのオンラインコースで学ぶことができます。サイトはこちらです。また、著者が認定した認定ヒーラーもいますので、ヒーリングを受けたい人はこちらのサイトを参考にしてください。