昨晩の勉強会には7名の方がご参加くださいました。この場をかりてあらためて御礼申し上げます。


昨晩は『神との交流Communing with the Divine 』の第8章の内容を中心に紹介し、光の瞑想をしました。


簡単に主キリストとイエスについてのSAIの立場を紹介させていただきます。


SAIでは主キリストと人間イエスを区別します。これは新しい考えではなく、グノーシス派や薔薇十字会でもそのような考えをしていました。


「光界の教え」の伝統は、2000年前地球に来たイエスは、非常に進化した魂でしたがあくまで人間だったと教えています。彼は、天界のヒエラルキーの最上段にいる主キリストの教えを地上にもたらすという任務で転生しました。


主キリストには「英知の光の主」というもう一つの名前があります。地上にいる人類が受け取るすべての「神の聖なる光」の全責任を担っているのが、この「英知の光の主」です。


主キリストをキリスト教とだけ結びつけると混乱や誤解が生じます。キリスト教は、ひとつの宗教にすぎません。もちろん宗教には宗教の役割がありますが、SAIで教えているのは宗教ではなく、あくまで形而上学です。


神や天界のヒエラルキーがどのような体系になっているのか、大天使や天使とはどのような存在なのか、オーラ、カルマ、チャクラシステムなどがどのようにつながっているのか、人生をより良い方向に変えるにはどうしたらいいのか、健康を打ち立てるにはどうしたらいいのか、魂としての私たちはどのように進化しているのか、こういったことを知りたい方は、SAIのオンラインクラスの受講をお勧めします。詳細はこちら のページをご覧ください。


現在1月開始の2015年冬のクラスの申し込み受付中です


それでは、今日も神の聖なる光に満ちた素晴らしい1日をお過ごしください虹


Communing with the Divine: A Clairvoyant’s Guid.../Tarcher
¥2,300
Amazon.co.jp