夕食のメニューは、いつも一汁一菜です。

 

焼き魚と味噌汁とご飯

 

お味噌汁は3〜4品の野菜と豚肉

おかずはお肉かお魚を焼く

 

それとご飯

 

それで夕食は完成です。

 

毎日メニューを考えるストレスが省けて、とても楽です。

 

 

一汁一菜を楽にするために

 

 

買い物をした後は、下準備。

 

 

お汁の具材となる野菜を切ってタッパーに。

 

タッパーに入った野菜

 

お肉とお魚は、下味をつけておきます。

塩を振ったり、塩麹でまぶしたり、砂糖と塩を揉み込んだり(砂糖と塩で揉み込むとお肉が柔らかくなります)。

 

鶏肉を塩麹でまぶしました

 

魚に塩を振って、キッチンペーパーで包みます

 

 

 

 

少しの手間で、毎日の夕食作りへのハードルがグッと下がります。

「今日はご飯作るのちょっと面倒だな」と思う時も、

これならチャチャっと出来ます。

 

 

一汁一菜のきっかけ

 

 

私の実家では、夕食のメニューは

メイン料理+副菜2品

が当たり前でした。

 

それが当然と思っていたから、以前は毎日メインのおかずやそれに合う副菜を考えて、作っていました。

でも、仕事しながら子育てをして、夕食のメニューを考えるのって結構な負担。

それに、子どもって頑張って作ったメニューに限って食べてくれない。

 

「ふりかけご飯」や「おにぎり」が好きだったりします。

 

 

なので、頑張って作るのやめてみました。

 

でも、栄養のバランスは考えたい。

そして、やっぱり手作りしたものを食べてもらいたい。

 

そんな時に出会ったのが、料理家の土井善晴さんが勧める「一汁一菜」

「そっか、こんなに楽に考えていいんだ」と目から鱗。

 

楽で、バランスが良くて、美味しい。

 

我が家の夕食は、しばらくこのスタイルで行こうと思います。

 

 

手の込んだ食事は外食で☺️