どの世界でも同じですが、
「プロ」と「プロではない」人が存在します。
音楽シーンでも
「あの人はプロ」
「あの人はプロではない」
という表現をしますね。
当たり前ですが、プロが良くて、プロでないことが
良くない、あるいはその反対、ということではない
です(笑)
「プロ」とはなんぞや?
と考えると、いろんな解釈や定義があると思います。
その話になると、話が膨らみすぎるので、
今回は
「プロ意識を持つ」
ということについて考えてみたいと思います。
歌うことはいきること
ずっと歌いたかったあなたへ
歌おう!あなた自身の声と言葉で
表現しよう!本当のあなたのいのちの輝きを
いのちのうたいて めぐみのおと です。
混同しないようにお伝えすると、
プロ=「プロ意識」ではありません。
ここでは、プロのことを
『お金をいただいて何かをすること』
と定義します。
「プロ意識」のないプロの人はあまりいないとは思いますが、
「プロ意識」のある “プロではない人” は存在します。
先日、地域のイベントに
『Power of Love Choir』
で出演させていただいたのですが、
前日のリハーサルの時、
小学生から高校生のダンスチームの中で
飛び抜けて「プロ意識」の高いと思われる
ダンサーさんを見かけました。
おそらく、小学生高学年か中学生。
リハーサルでも手抜きは一切なく
全身から踊ることの喜びと生命力を感じる
堂々とした彼女のパフォーマンスは、
他のダンサーさんとは一線を画す
圧倒的な存在感でした。
彼女がこれから、どんなダンサーに
成長されるかとても楽しみです。
さて、
お金をいただく、いただかないに関係なく
ステージに立つということは、
「プロ意識を持つ」ことが必要
だとわたしは考えます。
【「プロ意識」とは、今できるベストをつくすこと】
では「プロ意識」とは
どんな意識なのでしょうか。
「プロ意識」とは
どんな状況でも、
今できるベストをつくすこと
だとわたしは考えます。
今できるベストをつくすこと。
具体的には
『練習する』
『休む』
です。
拍子抜けするくらい、当たり前の回答ですね(笑)
一つ一つ解説すると
『練習する』とは
仕事や子育てで、思うように練習時間が
取れないこともあります。
その中で、5分でも10分でも
時間を見つけて練習するかどうか?
ということです。
例えば、お風呂の中、トイレの中、移動中、
電車の中・・・
歌の場合はいつでも練習することはできます。
(楽器の場合はそうはいきませんが)
隙間時間の練習方法については、
このブログでも改めて書いていきたいと
思いますが、
要は、やるか、やらないか、
ですね(๑˃̵ᴗ˂̵)
クワイヤーのメンバーは、みなさん
子育てをされていて、仕事もされています。
その中で、都合をつけて参加されています。
ご家庭での自主練もされています。
素晴らしい!!!
わたしが、
ステージに立つなら練習して!
と何度も言うからかもしれませんが(笑)
次に『休む』とは
歌の場合、身体が楽器なので、
休むことも楽器の大切な
メンテナンスだということです。
喉だけでなく、体調が悪くなることは
誰にでもあります。
調子が悪いな、と感じたら無理をせず
身体を休めることを選択することですね。
他にも、
・早めに就寝する
・身体に負担の少ない食事にする
・漢方薬やハーブ、サプリメントを摂取する
・受診する
ことも必要ですよね。
(服薬については、聴覚に影響を与える薬もあるので、
医師や薬剤師さんに相談、確認が大切です)
そして早く回復させて練習に復帰する。
そして、『休む』ことに関連して
出演することだけではなく、時には
出演しないことも「プロ意識」の一つ
だとわたしは考えます。
体調がかなり悪い、声が出ない、
ステージに立っている体力がない、など
100点満点まではいかなくても
自分の納得いくパフォーマンスが到底できないと思った時、
思い切って、ステージに立たない、
という選択肢を選ぶことも
「プロ意識」の一つだと考えます。
(そうならないように体調管理をすることは大前提です)
もちろん、出演しない、ということは
ステージに穴を空けてしまうわけですから、
慎重に判断する必要はあります。
主催者や会場、お客様、他の出演者への
誠意ある対応も必要です。
判断基準をどうするかは、ケースバイケースで
簡単に言えるものではありませんが、
あまりにもステージでのパフォーマンスに
支障をきたすような体調の場合において
一つの選択肢であるのではないでしょうか。
それでも、グループでの出演や
ブッキングライブ(他にも出演者がいるライブ)の場合は、
他の出演者に甘えてもいいとわたしは思います♡
「考えが甘い」と言われるかもしれませんが、
だって、あなたの生命のほうが大切ですもん。
その上で、
出演することを決めたなら
ステージに向けて、
今できうるベストをつくすのが
「プロ意識」です。
と・・・
偉そうなことを書きましたが
わたし自身が「プロ意識」が高いかどうか・・・
自分に問いかけながら書きました。
「プロ意識」が高いのが良くて
低いのがダメなわけではないです。
わたしは、高くありたいなと思っています。
お読みくださってありがとうございます。
Uta Bijin 





