いかがおすごしですか?
先日のレディースデイに、
遅ればせながら、
ボヘミアンラプソディーを観に行きました♪
QUEENの音楽も好きで(熱狂的ではないが)
ベストアルバムも一枚持ってましたし、
社会人チアのときは、
QUEENの曲(We will rock you ,We are the champions)を、チームの曲、的な感じで使っていたし、
彼らの音楽には親しんでいましたけれど
(有名な曲だけだけど)
映画を見るまで、
全然、彼らのことを知らなかったし、
本当の彼らの曲を理解してなかったかも。。。
以下、感想。少しネタバレしてるかも?!
自分たちの確固たる世界観をもち、
才能に溢れるQUEENは
スター街道を登っていきます。
しかし、スターといっても、
やはり同じ人間なんですね。。。
調子に乗ることもあるし
プレッシャーを感じて苦しむこともあるし
人間関係で悩むこともあるし、
周りが見えなくなることもあるし、
やりたい事とお仕事の狭間で悩むこともあったり、、、
←私が文章にすると、めっちゃ軽くなってしまうんだけど…
とほほ(^-^; すみません💦
そしてボーカルのフレディマーキュリーは
ゲイであることに気づきます。
今でこそようやく、LGBTの方たちへの理解が
広まりつつありますが
フレディの時代は、まだまだ保守的で
なかなかLGBTの方がたが
理解されにくい時代だったろうし、
本当に苦しんだだろうな、、、と察します。
フレディは孤独に苦しみ、
一時期、メンバーとも別れてしまい、
自暴自棄になっていた時もありましたが、
最後は本当に大切なものに気がついて
よかったなぁと思いました(*´꒳`*)
フレディはゲイであることだけでなく、
移民への差別、容姿への差別などを受けたようですが
それを自らの才能を持って
闘かった人だと思います。
カッコいいです(*´꒳`*)
映画を見て、彼らのことを知り、
ずっと聞いていたQUEENの曲が
今まで以上に心に響く気がします。
ではごきげんよう〜♪