いかがおすごしですか?
先日行った、ニューヨーク、
メトロポリタン美術館について
書かせてくださいね!
私はお洋服、おしゃれが好きなので
美術品でも、そういう関係のものに
反応しているようで
ヨーロッパ絵画をみるときも
女性を美しく、おしゃれに、はたまたかわいく
描いている絵にうっとりしているようです。
まずはこれ、ご存知ルノワール。
くりくりの金髪にもちもちの白いお肌、
かわいいお子さんに水色のフリフリワンピが
めっちゃかわいい!
水色といえば、このドレス〜
ド ブロイ公爵夫人の肖像
シルクサテンかな?
帰国して調べたら、ドミニク・アングルの絵でしたよ〜!
(テレビ番組のルーブル美術館の特集でみて
アングルさんのオダリスクの絵を知ってました!)
この女性かわいいな〜〜♪
女神さまみたい、にっこりやさしそうな雰囲気♪
ハイウエストのドレスもオシャレでいいな〜♪♪
この方もとってもキュートなの♪
ドレスの色合いもステキ♪
こちらの絵を描いたのは、
エリザベート=ルイーズ・ヴィジェ=ルブラン
マリーアントワネットの肖像画を描いた方で
この時代、最も有名な女性の画家だそう。
なるほど〜、
女性の目からみた女性の美しさ、かわいさが
表現されているんでしょうね!
水玉のオーガンジー?が重なった白いドレスに
黒のリボンがオシャレ♪
この時代、こういうドレスが流行ってたのかな?
母はフェルメールが好きだそう。
(でも私は女性の眉が薄いのが気になる、、、←自分が薄いから(笑) この時代、貴族の女性と庶民と着飾り方が違っただろうから、自然な姿なのかも?)
絵じゃないけど、
ヨーロッパ彫刻でも
ちょうど、ローマ法王のためのファッション
みたいな展示もあって、、、
金糸がゴージャス!
こちらはジバンシィ。
シスターのファッション!
リボンの頭巾はもう無理そうだけど(笑)
この清楚なワンピースすき〜♪
メトロポリタンには
有名な絵がいっぱいあるけど、
どうも好みで見てしまう素人のわたし。
好みが偏りまくりですが、
許してくださいね!
ではごきげんよう〜♪