長野 旅日記
水堀に映る城も美しかったのですが、静かに鎮座する堂々たる姿に目も心も奪われました。
朝行ったのでまた中に入ることはできませんでしたが、その分ゆっくりとベンチに座り眺めてありました。
夜は夜でライトアップされて、きっとカッコいいんだろうなぁ☺️
劇場に入る前に目と鼻の先にある松本市美術館へも。
奥では長野県松本市出身の草間彌生さんの展示「魂のおきどころ」をやっていたのですが、こちらはなんだか心拍数が上がるような、何かを見透かされてるようなドギマギを感じながらの鑑賞。
(一部、撮影OKのところがありました📷)
草間彌生さんの作品を生で見たのは初めてでしたが、やっぱりなんかすごいですね。
明日になったら少し背が伸びてたり、大きくなってたりするような、ひっそりと息をしているようなエネルギーを感じました。
「芸術の想像は孤高の営みだ
劇場の横には深志神社が。
「この世界の片隅に」の劇中に出てくる楠公飯(なんこうめし)を考案した楠木正成公を祀ったお社もあり、ご挨拶させていただきました🙏🏻
いやー、天気に恵まれた今回の松本公演。
恵まれたというか、かなーりの猛暑でしたが😅
でも日影で風があると気持ち良かった〜
日曜の朝にお散歩に行ったのはあがたの森公園。
芝生の広場でキャッチボールしてる青年たちの姿が爽やかで、公園を流れる小川池は涼やかで、水辺で涼をとる鴨や(鴨親子、)鯉は可愛らしくて💖
実はここには旧松本高校もあるのですが、私、広場からの姿しか見てなくて。。
バスで劇場まで戻ろうとした時に、校舎を使った図書館や中に入れるところを見つけたのですが、もうバスに乗ってるし、降りて見る時間もないし。
あとで聞いたら解放されているレクリエーションスペースや教室などがあったみたい。
あぁー、行きたかった🥲
4月24日(水)にRelease New Album
「アンジェラ・アキ sings『この世界の片隅に』」
iTunesプリオーダー、Apple Music
プリアドスタート!詳しくはコチラ
♪コーラスで参加してます