2.Send me a sign：TOKYO
14夜
麻田キョウヤ・山川大智・松村桜李・飯野めぐみ・彩橋みゆ・小此木麻里
15昼
麻田キョウヤ・西川大貴・工藤広夢・三辻香織・浦壁多恵・高田亜矢子
15夜
田中秀哉・佐野眞介・染谷洸太・上田亜希子・田宮華苗・谷口あかり
16昼
麻田キョウヤ・岡田亮輔・村井成仁・清水彩花・小林風花・熊澤沙穂
16夜
田中秀哉・加賀谷真聡・田川景一・黒瀬千鶴子・中村萌子・白鳥光夏
いやー、久々に歌った！
8年前も思ってたんだけど、私が演ったWoman 1 のポジションってこの曲で一番最後に登場するので、めちゃくちゃ緊張するんですよね💦
今回は曲あたまからみんな一緒に登場したのでしばらくはみんなの歌声をステージ上から堪能するわけですが☺️反面緊張してるので、笑顔でみんなの歌を聞いてるうちに唇が前歯にくっついておりなくなっちゃうんじゃないかとか、口紅が歯についてるんじゃないかとか、色々考えたらまた緊張しちゃった笑笑
そして「High-FiDelity」ぶりの共演、松村桜李くんと📸
マイクポジションは一番離れていたものの、Send meではおーりくんの歌声を引き継いで歌うのでよくよく耳を澄ませておりました✨
3.coffee：吉祥寺
14夜 山川大智・小此木麻里
15昼 山川大智・田宮華苗
15夜 染谷洸太・熊澤沙穂
16昼 加賀谷真聡・高田亜矢子
16夜 岡田亮輔・岡村さやか
この曲知ってる方は最後に「あちゃーw」ってなるのわかると思うんですが、実際もさ、なくはないよね😅
しかもそれが恋人同士だったりなんかすると、冷や汗もんの案件ですwww
今回は正面から見てないのでわかりませんが、8年前にこの曲を歌ってた亮輔のチャラさ加減が印象深く（笑）山川くん初めましてでしたが、チャラかったのかな🤣
と、ここまでは現代のお話。
あ、今更ですが signって、全曲実話でして。
もちろん昔の話は実在する人物をモチーフに膨らませてる部分はあると思いますが、日本人の経験談を曲にしてるので実感というか、「あー、あるある！」みたいな共感できるところって結構あると思うのよね。
4.雨天決行 1：新宿(1968)
14夜 麻田キョウヤ・松村桜李・真記子・白鳥光夏
15昼 村井成仁・工藤広夢・上田亜希子・熊澤沙穂
15夜 田中秀哉・夏目卓実・三辻香織・田宮華苗
16昼 村井成仁・若松渓太・黒瀬千鶴子・白鳥光夏
16夜 田中秀哉・染谷洸太・清水彩花・谷口あかり
これは、1968年(昭和43年)12月10日に起きた三億円事件をモチーフにしたナンバー。
このソングサイクルミュージカルの中で唯一3部に分かれてるエピソードです。
曲の前にちょっとだけお芝居パートがあるのだけど、8年前も緊張して演ってたなぁー。
今回は楽屋で聞いてたので「うわぁー、懐かしい☺️」って客観的に楽しんでましたがw
5.旅：渋谷(1935)
14夜
染谷洸太
麻田キョウヤ・山川大智・飯野めぐみ・長谷川ゆうり・白鳥光夏
15昼
村井成仁
麻田キョウヤ・山川大智・三辻香織・小林風花・田宮華苗
15夜
工藤広夢
田中秀哉・佐野眞介・三辻香織・安岡千夏・谷口あかり
16昼
若松渓太
麻田キョウヤ・加賀谷真聡・清水彩花・浦壁多恵・熊澤沙穂
16夜
田川景一
田中秀哉・加賀谷真聡・上田亜希子・中村萌子・田宮華苗
忠犬ハチ公をモチーフにした楽曲。
そのハチとして歌った染谷洸太くんと📸
洸太とはもう何度も共演してますが、この曲を歌う洸太もいいね。真っ直ぐな歌声がとても似合ってた。
ちなみに、秋田から上京して飼われた東京帝国大学教授の先生の送り迎えをしていたハチは、先生が急死したあとも渋谷に通い続け、1935年(昭和10年)に渋谷駅の路上で遺体となって発見されたんだそう。
それを知りながら「君が待つ人はもういない」と歌うのは切ない。。
でも、ハチの頭をやさしく撫でてあげるようなやさしいコーラスで包んであげたいなと思いました。
6.MVP：後楽園球場(1937)
14夜
麻田キョウヤ・佐野眞介・松村桜李・清水彩花・彩橋みゆ・白鳥光夏
15昼
麻田キョウヤ・西川大貴・村井成仁・真記子・浦壁多恵・田宮華苗
15夜
工藤広夢・西川大貴・夏目卓実・上田亜希子・中村萌子・田宮華苗
16昼
麻田キョウヤ・岡田亮輔・村井成仁・黒瀬千鶴子・小林風花・熊澤沙穂
16夜
田川景一・加賀谷真聡・若松渓太・黒瀬千鶴子・中村萌子・谷口あかり
1937年(昭和12年)に、最高殊勲選手(MVP)第一号として選出された東京巨人軍のエース 沢村栄治をモチーフにしたナンバー。
この曲、歌ってみると結構難しいの💨
Aメロが全部裏拍にあてなきゃなので、歌ってるうちにリズムが…
本編だとダンスもあるのでこれまたひと苦労。
でも、みんなで盛り上がって歌える最初のナンバーでもあるので楽しい♪
7.寝巻曾(ナイトガウンパーティ)：東京市(1907)
14夜 清水彩花・彩橋みゆ・小此木麻里
15昼 中村萌子・小林風花・熊澤沙穂
15夜 長谷川ゆうり・谷口あかり・熊澤沙穂
16昼 清水彩花・小林風花・熊澤沙穂
16夜 清水彩花・田宮華苗・白鳥光夏
これは8年前にはなかったナンバーなので詳しいことはわからないのだけど、聞いてて可愛らしい女子会ナンバー♪
だけどよくよく聞くと、まだ女性が生きづらい明治時代の女子会なのよね。
そう思うとより一層のパワーを感じます✨
そんなパワフルキュートな1人、清水彩花ちゃんと、14日は雨天決行シリーズを担当した真記子さんと📸
この3人は同じポジションなのてせっかく同じ会に出ているのに一緒に歌えないという🌀
彩花ともHigh-Fidelity以来か？
そしてマキさんとは…え？マルグリット以来？？
そう思うと一緒に歌えなかったのがホントに悔しい。。
8.雨天決行 2：新宿(1968)
14夜 真記子・麻田キョウヤ
15昼 上田亜希子・村井成仁
15夜 三辻香織・田中秀哉
16昼 黒瀬千鶴子・村井成仁
16夜 清水彩花・田中秀哉
この曲は三億円時間直前に女性がメインで歌う葛藤のナンバーというか。
自分を奮い立たせるような。
14日は寝巻曾でのキュートな彩花に続き、そのあとの雨天決行2では真記子さんの深く響く声が印象的でした☺️
9.ボヘミアン・ラブ！それでイイ
：アジア・ヨーロッパ・東京
14夜
麻田キョウヤ・佐野眞介・松村桜李・真記子・安岡千夏・白鳥光夏
15昼
麻田キョウヤ・山川大智・工藤広夢・三辻香織・中村萌子・田宮華苗
15夜
田中秀哉・佐野眞介・染谷洸太・上田亜希子・長谷川ゆうり・谷口あかり
16昼
村井成仁・加賀谷真聡・工藤広夢・清水彩花・小林風花・熊澤沙穂
16夜
田中秀哉・岡田亮輔・若松渓太・上田亜希子・中村萌子・田宮華苗
再びの明るい曲♪
ですがこれ、全員が早口リズム大会なので1コわかんなくなるともう戻って来れなくなるという恐怖のナンバー🤣🤣🤣
そして、旅行から帰ってきた時の「あぁ、やっぱ日本っていいなぁ」ってホッとする感じが曲調にも表れていて好き🌸
そんなナンバーのあとにガラッと変わって歌うのが、「夢二式美人」と言われるほどの特徴的な絵を数多く残した竹久夢二をモチーフに描かれた
10.夢追ひ：本郷(1925)
14夜 麻田キョウヤ・飯野めぐみ
15昼 麻田キョウヤ・真記子
15夜 西川大貴・上田亜希子
16昼 岡田亮輔・清水彩花
16夜 田中秀哉・黒瀬千鶴子
久々にこの曲を歌わせていただきました。
コンサート前日のブログで「さてどのくらいの塩梅で…」と思っていたのは主にこの曲のことでした😅
これをねー、麻田キョウヤさんと歌わせていただきましたよ♪
自分の担当曲を聞いた時お相手がキョウヤさんと聞き、とっても楽しみにしておりました☺️
久々にご一緒するキョウヤさんと夢追い歌えるなんてーっ！
でもスタンドマイクなのでガッツリ見て歌うこともできなかったので、叶うならお芝居含めもう一度一緒に歌いたいな🎙
ここのナンバーだけ話長くなっちゃいますが、この10年で「夢追い」が1番の進化(変化？)を遂げているそうで。
…そうなのよ、、
8年前はこのナンバーの前にアカペラで口ずさむ♪宵待草 は、夢二さん担当だったのよ！
それがいつしかお葉さんパートになり、台詞も変わり、なんならナンバーの後半は演奏のアレンジも違えばメロディも歌詞も違うという…えっとコレ新曲ですか？😶みたいな笑笑
そしてまんまと本番で8年前の歌詞とメロディが出てきちゃってテンパるという🌀
ちなみに8年前の夢追いは本郷1925ではなく菊富士1925だったような。
菊富士ホテルがあったところではあるから、まぁ同じか。
※まさかのアメブロ文字数問題により、急遽前半・後半に分けることにいたしました🙏🏻
ということで、後半に続く。
