愛と狂気は紙一重
昨日は日生劇場へ。
そうです、再びの日生劇場。
再びのミュージカル「ジャック・ザ・リッパー」観劇。
元々1回は観に行こうとは思っていて、ジャックを堂珍嘉邦さん、アンダーソンを加藤和樹くん、ダニエルが小野賢章さんという組み合わせで観たのですが、とてもバランスが良くて楽しかったんですね。
堂珍さんジャックがこれまたとてもツボで、ミステリアスとロックのかっこよさがかなり好みで🥰
和樹アンダーソンも影があって嫌なやつで（笑）垣間見える心の揺れと切なさも素敵だったので。。
これはもう、このイメージで胸にしまっておくべきかと思っていたのです☺️
が、いろんな方に「ぜひ和樹さんジャックも‼︎」と背中を押され、せっかくならと1回目には観られなかったWキャストの組み合わせを探し。
2回目は
ジャックを和樹、アンダーソンを松下優也さん、ダニエルが木村達成さんというチームで再び観劇させていただきました。
結論から言いますと
観ることができてよかった。
また全然違い、そしてこちらの組み合わせのバランスもよく👍🏻
当たり前ですが、みんな全然違う。
そこに絡んでくるみんなもまた違って。
そして、結末を知った上で観る2回目は、新しい目線や発見があってこれまた楽しかったです！
和樹のジャックは堂珍さんのジャックとは全然違いました💨
なんというか、エロティックで生々しく、猟奇的な人間っぽさがあって。。
引きずり出した内臓に頬ずりしてキスしてそうな😱💦
でもこちらも好みでした😍笑
あと、まりおのダミ声がパワーアップしてたような気がする😅
何度見てもあの欲深さには腹が立つ（笑）
でもファニーなところがあるから許すとしよう。←姉ごころ😜
この物語、第三者(客席)からは沢山の愛を見つけられるのに、全てが幸せな結末には辿りつかないという切なさ。。
街並み(セット)の美しさの中に何か冷たい空気を感じます。
あ、あとこれはもう職業病な発言ですが😅
八百屋(傾斜舞台)具合がエグすぎるっ‼︎
初回は1階で観たので、「あぁ八百屋舞台だぁ、見やすいけど段差も多くて大変だろうなぁ。」くらいに思ってたんです。
でも昨日はサークル席(中2階？)から観たもんで、思ってた以上の傾斜にビックリしました💨
ここで歌い踊ってるアンサンブルメンバー、凄いっ👏🏻👏🏻👏🏻
ラストウィーク、心も身体も健康に、怪我なく駆け抜けられますように🍀
オフィシャルファンルーム「Fan's」は、ここでしか見られないオフショットやつぶやき、ルームメンバーさんとの交流など、みんなで楽しいルームを作っていきたいと思います。
また、今後は公演チケットのお申込みもこちらから承ります。
ご参加、お待ちしております♪