今からでもいい

今日のお昼はまんな(花岡麻里名ちゃん)の爆笑リモートレッスンで大笑いして、身体も適度に動かして、よしっ！今日も1日楽しいぞっ♪

…って思ってたのですが。。

岡江久美子さんの訃報に言葉を失いました。

志村けんさんが亡くなったときもショックだったけど、岡江さんの娘さん 大和田美帆ちゃんとはお友達なので、なんだかより身近に感じてとてもショックでした。。

ほとんどの方はご存知でしょうが、コロナが原因で亡くなるともう二度と顔を見ることができません。

お葬式も出来ません。

こんなにも悲しくて、辛くて、悔しいことってありますか。

それを思ったら、涙が止まりません。。

国からは自粛要請や緊急事態宣言が出ていますが、テレビのニュースやSNSなどでは今だに外出してる人の姿を見かけます。

なかにはお仕事の方もいるでしょう。

恐ろしくて外出したくなくても行かざるを得ない方もいらっしゃると思います。

都心では普段よりも人が少なくなったとも思います。

しかし、「天気がいいから」「自粛に疲れた」「自分は大丈夫」という、正直信じられないような理由で遊んでいる人もゼロではないようです。

ねぇ、なんで？

なんでこんな状況になってもそんなことができるの？

今のこの世の中を、世界中の状況を、ちゃんと見ているのでしょうか。

正直ね、、

自粛に疲れたという気持ちは分からなくもないです。

終わりの見えない自粛生活

仕事がなくなった人も沢山います。

この先どうやって生きていけばいいのか、不安も沢山あります。

でも、すごく勝手な発言かもしれないけど、今みんなで協力してグッと我慢できればこの状況も少しでも早く終息できると思うんです。

んん、、実際はわからない。。

だけど、無関心に出歩いてる人がちゃんとこの状況をわかってくれたら、感染の広がりは抑えられるかもしれない。

医療崩壊を起こさずに済むかもしれない。

私もね、このコロナがジワジワと日本に入ってきた頃はまだこんなことになるとは思ってませんでした。

あまり家に篭りっきりでも心が疲弊しちゃうって思って、友達と会ってました。

マスクをして、帰宅したらうがい手洗いをしていれば大丈夫だと思ってました。

世の中の状況が一変して、自分の考えや行動が間違っていることに気がつき、それを発信していたことも愚かだったと思います。

私と同じように、初期の頃はそんなに不安を感じてなかった人もいたんじゃないでしょうか。

でも事態はどんどんと進み、状況はどんどん変わっています。

きっとこのブログをよく読みに来て下さってる方は自粛していらっしゃると思いますが、万が一そうじゃない人だったとしたら、

今からでもいいです。

この状況を見て、今一度考えてみてください。

自分の身近な人が亡くなったら、大切な人が亡くなったら、どれだけ悲しく辛いことか。

あなたが亡くなったらどれだけの人が悲しむのか。

今からでも遅くありません。

見て見ぬフリをするより、今とちゃんと向き合ってみましょうよ。

私事ですが、私の母は岡江久美子さんと同い年です。

今は元気で自粛生活をしてますが、この状況だといつコロナに感染してもおかしくないし、どうなるかわかりません。

それは母より8つ年上の父もそうだし、そんなこと言ってる私自身も、3つ下の私の妹だって、いつどうなるかなんてわかりません。

今や高齢者とか若いとか、関係ありません。

持病がなくても重症化することもあります。

目に見えない相手と闘うのは簡単ではありませんが、誰にでもできる感染しない・させない1番の方法はやはり「家にいること」だと思います。

例えどんなに喧嘩をしても私は両親が大好きです。妹が大好きです。

大好きな仲間たちも沢山います。

みんなみんな、大切な人たちです。

人間だから寿命はあるし、いつかは別れの日が来る。

でもその原因はコロナであってほしくない。

コロナなんかに別れの日を決めてほしくないっ！

勝手に決められてたまるかよっっ‼︎

まだ生きているのに会えなくなってしまったり、まだ姿カタチはそこにあるのに最後に顔を見ることも見せることもできないなんて絶対に嫌です。

だからお願いします！

不要不急の外出は控えてください！

これから来るGWや、緊急事態宣言が解除されても、どうか心を緩めないでください！

あんまりこういうブログは書きたくなかったのだけど、今日はもうおさえられませんでした。

ちゃんと考えもまとまらず書いてしまったかもしれませんが、今一度、自分の意識にも喝を入れる為、書かせていただきました。

長々と書いたけど、

自粛を守り自宅にいる皆さん！

自分に合った息抜きを見つけてもう少し一緒に踏ん張りましょう！

意識が緩んでたかもなぁと思った皆さん、明日からでいいので、一緒に踏ん張りましょう！

そして、恐怖と疲労の中で働いて下さってる医療従事者の皆さま、スーパーなど私たちが生きていく中での最低限必要なお店を開けて下さってる皆さま

本当にありがとうございます！

よしっ！明日からも自分の出来ることをして踏ん張るぞっ。

最後に…

岡江久美子さんのご冥福をお祈りします。