ねじまき鳥クロニクル

昨日はこちら。

池袋にある東京芸術劇場へ。

ここの2階にあるプレイハウスでただいま上演している作品はこちら。

村上春樹 原作「ねじまき鳥クロニクル」

インバル・ピントの演出(ということは振付や衣装や舞台美術も！)ということもあり、ちょうどCHESSも終わったあとなので絶対に観に行こうと思っていた作品。

でも村上春樹さんの本は読んでいなかったので…

うん、、お話自体はよくわからなかったです😅

ただ、やっぱりインバルの作り出す世界観はとても素敵で、アートを観ているようでした✨

そして出演しているダンサーさんたちのレベルが桁外れっ‼️

私も同じ生き物ですか⁈と疑いたくなるほどの身体能力っ。

そのうちの1人、かーくんこと加賀谷一肇くん。

偶然にも同じ回を観劇していた宮河愛一郎くんと。

かーくんのダンスはしなやかで軽やかでキレがあるのは知ってたけどさ、やっぱすげーやっ👏🏻

あいちろーとも「凄かったね、、」と感嘆のため息。。

以前こまつ座さん「それからのブンとフン」でご一緒したさとうこうじさんもご出演。

踊ってはいませんでしたが（笑）こうじさんのエネルギーも凄かった‼︎

そして毎回ほんとにびっくりさせられるのがこの方。

成河さん。

ほんっとにこの人は！

出来ないことはないんじゃないかってくらい、どんな役でも演じ、歌い、動けてしまう。

今回も静か〜にめっちゃくちゃ動いてて、そんな形のまま喋れるってどゆこと⁈みたいなときも。

そして、きっとめちゃくちゃ疲れてるだろうに楽屋に行ったら沢山お話ししてくれました♪

なんでも原作はものすごい超大作らしいですね、、😅

でも、この作品を観てから読むのも楽しいかも。読みやすくなるかもだし。

舞台版もちゃんと原作を順になぞって作られてはいるそうです。

ダンスだけのシーンも沢山出てくるのですが、小説でいうどこのシーンを表現しているのか…気になるところ。

逆に小説を読んでから観劇される方はダンスシーンを観たら「あ、あのシーンを体現してるんだ！」ってわかるのかも！

「生きる」のときもそうだったけど、普段舞台を観ない人や観たことがない人が、これをきっかけに劇場に足を運んで下さったら嬉しいな☺️

☆出演情報☆

ミュージカル「生きる」再演

東京公演 2020年10月 日生劇場

富山公演 2020年11月2日(月)～3日(火祝) オーバードホール

兵庫公演 2020年11月13日(金)～14日(土) 兵庫県立芸術文化センター　KOBELCO大ホール

名古屋公演 2020年11月 御園座

※他、地方公演あり

チケット先行発売は2020年初夏予定。

☆CD DVD情報☆

湖月わたる30周年記念公演

ドキュメンタリー・ミュージカル

「わたるのいじらしい婚活」DVD発売中！

ミュージカル「生きる」ライブ盤CD 発売中！

清水孝宏 3rdアルバム「一輪の花のように」

iTunes、Amazon、レコチョク、Music.jp、LINE MUSIC等

飯野めぐみがカバーした「絆」含め、全曲ダウンロード販売中♪

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iimegu.horipro@gmail.com

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