クレアの人生を生きて
ブログ更新遅くなりましたが…
昨日、港さんと谷口さんのんの新ユニットRobert Tobias第一弾ライブが無事に終演いたしました!
天候の悪いなか足をお運びくださった皆さま、ありがとうございました。
楽しんでいただけたでしょうか?
今回はゲストとして呼んでいただいたのですが、普段のライブとはひと味違って、自分のライブをやるよりも、なんなら舞台の本番よりも、集中力を使った気がします(笑)
1部はラストのナンバーを2人とご一緒させていただきました🎶
エリザベートの名曲を歌わせてもらったんだけど…
なんせ1部ラスト。
始まってから30分以上の待ち時間に緊張もどんどん高まって(笑)
トークはいいとしても、ナンバー中はシシィとして凛と立ってなきゃいけないのに、実はヒールがグラグラしてバランスとれなくなりそうで((((;゚Д゚)))))))
でも、歌わせてもらった「私だけに リプライズ」はちょうどじぶんのキーとも合っていて、とっても気持ちよく歌わせていただきました🎶
歌い終わった途端 素に戻ってしまったけどね…
こちら、楽屋でロバトバの歌やトークを聞きながら出番を待っている3人。
えの(榎本成志くん)とやっちゃん(清水泰雄くん)
問題は2部よっ!
今回は「貴婦人の訪問」を別の視点から紐解いて30分バージョンにした、ショートミュージカルをやったんです。
私はクレアを演じさせていただきました。
以前もこのブログに何度か書いたと思いますが、最初はかなめさんのクレアを演じるなんて‼︎と思っていたのです。
でも、演出してくれた谷口さんと話をしたり、自分なりに解釈を変えたりしたら、とても無理だと思っていた山を登ることができた気がします。
ライブではヤングクレアは出てきませんが、ヤングクレアを演じていたぶん大人になってからのクレアの想いと若い頃の自分(クレア)を繋げることは難しくはありませんでした。
むしろしっくりくるというか。
そのぶん、苦しさは増しましたが(^◇^;)
そして、不思議というか、当たり前というか、よくわかりませんが、アルフレッドは港さんが目の前で演じてくれてるので感じられるのはもちろんだけど、若かりしあの頃を思い出して言葉を発したり歌ったりすると、てらの顔が浮かぶんだよね。
やっぱりヤングクレアにとってのアルフレッドはてらなんだなぁって。
昨日の私はクレアとして生きていたけど、お昼の回は 裁判でのヤングアルフレッドの戸惑いの顔を思い出したら涙がダバダバ溢れてきて。
ほんとはあそこで泣きたくなかったんだけどねー( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
でも、大人なクレアを演じられたことは私にとって大きなことだった気がします。
こんな機会を与えてくれた2人に改めて感謝。
そして、連日あの役を演じていたかなめさんを改めて尊敬しますっ‼︎
技術面でも精神面でもあのパワーを持ち続けるって本当に凄いっ!
たった30分、たった2ステージなのに、めちゃくちゃしんどかったもん‼︎笑
観に来てくださったお客さまからも嬉しい感想を沢山いただきましたっ。
「貴婦人の訪問」を観てくださった方たちも納得してくれたし( ´∀`)観たことなかった方にも楽しんでもらえたみたいで、観なかったことを悔やんでいたり再々演があったら観たい!と言ってくださった方も!
再々演、あったら嬉しいねー。
そのときまたヤングクレアができるかどうかは危ういけど(笑)皆さんが「大丈夫!」と応援してくださったので、妹のサロンでお肌の手入れとリフトアップをこまめにして、いつでも17歳ができるよう頑張ります(笑)
ということで、めちゃくちゃ緊張したし大変ではあったけど、やりがいもあり、そして今となっては楽しかったなぁ、もう少しやりたかったなぁという気持ちが強く残っています。
ライブなのにただのライブでは終わらせない港さんと谷口さんの新ユニット。
初演再演と出演させていただいた「貴婦人の訪問」に再び、違うカタチで関わることができて幸せでした。
ロバトバのやりたいことに私も少しでも近づけてたらいいな。
そんなロバトバの熱い想いは谷口さんのブログからも伝わってきます(°▽°)
2人にしかできない、2人らしいライブ。
選曲もひと味、、いや、ふた味も違ったチョイスで、聞き応えもありますよ!
次回のライブも既に企画進行しております!
どうぞお楽しみに🎶
☆出演情報☆
ライブ「Robert Tobias」(ロバート・トバイアス)
*無事に終演いたしました!3月に第二弾を開催する予定だそうです🎶
「ツクリバナシ ミュージカル」
演出/ミュージカル構成 永野拓也
原作 柴幸男(ままごと)「つくりばなし」
作曲 奥田祐
劇・小劇場
3月2日(木)19:00 (アフタートークあり)
3月5日(日)14:00
チケットはこちらから
東京芸術劇場プレイハウス
2017年5月18日(木)~6月4日(日)
日本版演出:森新太郎
作:アルフレッド・ウーリー
作詞・作曲:ジェイソン・ロバート・ブラウン
共同構想・ブロードウェイ版演出:ハロルド・プリンス
※東京チケット申込みは一旦締め切りました。
名古屋チケット申込み、受付スタートします!
清水孝宏 3rdアルバム「一輪の花のように」
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2月22日より予約受付開始‼︎
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