神里さんちの場合
H12公演も終わり、相当時間が流れてしまいました。。
思い出を書いてしまえば本当に思い出になってしまうので、それはそれで寂しくなってしまうのだけど…
もうすぐ貴婦人の訪問も開幕しちゃうしσ(^_^;)
あとで自分で読み返して思い出に浸れるように(笑)
少しずつではありますが、1人ずつ振り返りましょうかっ
まずはH12の登場人物たちが訪れる喫茶店のマスター 神里吉起さん&看板娘 神里芙美ちゃんの4名様。
みんなの恋愛事情を見聞きしつつ、娘の恋愛事情を密かに気にするパパさんと 恋愛に興味津々の芙美。
そして親子の、家族の、愛。
マスターの顔からチラリと見え隠れするお父さんの顔が面白かったり、思春期の娘のお父さんに対する態度が可愛らしかったりして、この2人の会話は微笑ましいのです。
Oキャストのマスター神里吉起役 飯野雅彦さん。
あ、W飯野です( ̄▽ ̄)
初演から面白い人だと思ってたけど、今回も稽古場でいろんなネタが飛び出す飛び出す!
いや、稽古場だけじゃないなぁ、舞台稽古でも新たなネタをぶち込んできて、客席にいたNキャストの私たちはもちろん、舞台上にいるOキャストたちも思わず笑っちゃってた(笑)
彩花のナンバーでマスターの顔を殴るところがあるのだけど、「ほんとに叩いていいからね!なんなら本気でも(笑)」って言って下さって。
シャッフルでの稽古をあまりしてなかったので距離感とかタイミングとか慣れないじゃない?
でもそのお心遣いのおかげで、減速することなく遠慮なく(笑)いかせていただけました(^-^)
Oキャスト神里芙美役の杉山真梨佳ちゃん。
私ね、真梨佳の演るサバサバしてる芙美ちゃん、好きなんだよね。
お父さんに対しても強気で、でもちゃんと信頼してて。
お母さんを想って歌うナンバーもお母さんを心配させまいとしてるような強さ(強がり?)があって、だからこそラストのシーンの照れ隠しとかすっごく可愛いなって。
実際の真梨佳もサバサバしてて、いい子なのです(*^^*)
Nキャスト マスター神里吉起役の猪俣三四郎さん。
今回が初ミュージカルだそうで、稽古の序盤で「出演を受けたあとに、『こりゃなんて大変な役を引き受けてしまったんだ‼︎』と思いました」と、素直な気持ちを話して下さった猪俣さん(^ ^)
そう、マスターの台詞はアドリブが多いのです。
台本にも「〜とかなんとかその場に応じて。」とか「物ボケして」みたいなことが書いてあるので大変なのですσ(^_^;)
猪俣さんの、娘との絶妙な距離のとり方が心地よくて。
お店の中で喋ってるときの敬語から、親子の会話になる瞬間とか、ふっとあったかくなるの。
あれ、いいよね(*^^*)
お母さんに歌うナンバーは優しい表情で語りかける感じが素敵なアスカ。
お父さんには勝気(笑)
でも勝気の中に愛らしさや お父さんが好きなんだなぁっていうのが、2人のやりとりから伝わってくるのよね☆
楽屋でよく元気な独り言を発し、みんながそれを拾ったりツッコミ入れたりしてました(笑)
カフェ好きだけど、こういう、「喫茶店」ってのも好きなんだよねー。
しかも家族でほのぼの経営してるとこ(^-^)
そーいえば…
この喫茶店、なんてお店なんだろ。
☆出演情報☆
プレビュー公演 シアター1010
東京公演 シアタークリエ
福岡公演 キャナルシティ劇場
名古屋公演 中日劇場
大阪公演 シアタードラマシティ
※チケットお申し込み、一旦締め切りました。沢山のお申し込み、ありがとうございます。
※チケットお申し込み詳細は決まり次第お知らせいたします。
清水孝宏 3rdアルバム「一輪の花のように」
iTunes、Amazon、レコチョク、Music.jp、等
飯野めぐみがカバーした「絆」含め、全曲ダウンロード販売中♪
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