すっかり
力が抜けたのか、ちょいと風邪ぎみ。。
なのに、習慣でつい9時に起きちゃったので…
がんばって二度寝。
相当疲れてたのか、張り詰めてた緊張の糸がぷつりと切れたのか
コテッと眠りに落ちました。
それにしても、ホント風邪流行ってますね～。
私も、身体は元気なんだけど、鼻と咳がね。。
急に寒くなったしね、みなさんも気をつけて下さいね☆
さて、昨日幕を閉じた「それからのブンとフン」
今回は9役！
これは初体験でした🎶
初っ端は「四次元の猫ブン」
顔のアップだけは何度か載せたけど、やっと全身載せられますな。
この猫ブン。
舞台の下にスタンバイしており、タイミングで床下から出てくるわけです。
いろんなブンが出てくるなか、1人だけ人間じゃないのだけど（笑）
そして今回の自分の役柄で1番出番の多い美人秘書。
これさ、登場人物として「美人秘書」って書かれてるけど、別に台詞で美人と呼ばれる訳でもないので、ただのプレッシャーでした(^_^;)
演出の栗山さんからは「いつも頭から湯気が出てるくらいイライラしてみて」とか「鼻息が荒い感じ」とか。
これで美人て難しい（笑）
ささぁーっと着替えて🎶ブンチャッチャ
そのあとサッと着物に早替えして「ざんすざんす」言ってるご婦人に。
これも難しかった！
栗山さんのイメージはトニー谷さん。
ソロバン片手に「さいざーんす」とか「レディース エン ジェントルメン おとっつぁん アンド おっかつぁん」みたいなフレーズが有名なコメディアン。
その雰囲気を持ちつつ、自然に「ざんす」を使うお上品なご婦人。
お客様からのウケはよかったです^_^
二幕はヘルメットとタオルで顔を隠しての「ブン大会」でデモ隊に。
そのあとすぐに裁判の傍聴人として登場。
それが終わったらまたまた早替えして湘南刑務所の所員に変身！
栗山さんには、秘書と別人にすべく「朗らかで、御茶ノ水大学卒業のNHKアナウンサーのような」女性。
世間の「刑務所」のイメージを180度ひっくり返したような爽やかな刑務所にすべく、
そしてこの役、台詞の中で「テレビの画面にうろちょろしている女の子のタレントなんかより、数倍は美しく、数十倍は聡明で、数百倍は感じがいい」と言われるのです。
またもプレッシャー…（－＿－；）
私ですみません(⌒-⌒; )
そのあとは🎶盗みましょうよ というナンバーがあります。
これ、横浜公演をライブ録音し、リピーターチケット購入特典としてつけてました。
この曲は 、後半にみんな大変な着替えが待ってるので、それぞれ下に着込んだり仕掛け衣装にしてもらったりしてるんですが、私は下に着込む組。
そしたらそれを見て栗山さんが「めぐ、太った？」って…
んもう！下に着てるからですっ‼︎
観劇してくださった方はわかると思いますが、この曲の最後に一斉にものすごい早替えがあるのです。
舞台上で着替えてる人もいるのですが…なんせみんな着替えてるので誰がどこでどんな早替えしてるか知らないの(´･_･`)
一回でいいから客席くら見たかったなー。
で、この一斉早替えで瞬く間にゴビ砂漠のシーンになるのですが…
私、このシーンが1番楽しくて好きでした（笑）
変なプレッシャーもなく、ヘンテコな外国語で色々できるので（≧∇≦）
ただ…このあとのシーンですごい早さで秘書に戻らなくちゃならないので、ゴビ砂漠の衣装写真が撮れなかった(T_T)
撮れなかったんだけど…
千秋楽の日にホリプロ&こまつ座からアルバムをプレゼントしてもらって！
やったー！
諦めてたゴビ砂漠の写真を手に入れることができました🎶
一応インドネシア人です(o^^o)
あぁー、なんか写真見てたらもう懐かしくなっちゃったよ。。
稽古期間も公演期間も短く、ギュギュっと凝縮された濃いぃ毎日でした。
私自身は悩んであがいた毎日でもありましたが、お芝居に対する恐怖みたいなものが少し払拭できたかな🎶
本当に貴重で素晴らしい経験をさせていただきました。
「それからのブンとフン」
38年前に書かれた作品なのに、まさに今やるべく作品。
またいつか再演したいっ‼︎
☆出演情報☆
こまつ座&ホリプロ公演
音楽劇「それからのブンとフン」
※無事終了いたしました。
Andrew Lloyd Webber’s LOVE NEVER DIES
『ラブ・ネバー・ダイ』
2014年3月12日～4月27日
日生劇場
オフィシャルHP http://LND-Japan.com
チケットお申込みメールアドレス
iimegu.horipro@gmail.com
なのに、習慣でつい9時に起きちゃったので…
がんばって二度寝。
相当疲れてたのか、張り詰めてた緊張の糸がぷつりと切れたのか
コテッと眠りに落ちました。
それにしても、ホント風邪流行ってますね～。
私も、身体は元気なんだけど、鼻と咳がね。。
急に寒くなったしね、みなさんも気をつけて下さいね☆
さて、昨日幕を閉じた「それからのブンとフン」
今回は9役！
これは初体験でした🎶
初っ端は「四次元の猫ブン」
顔のアップだけは何度か載せたけど、やっと全身載せられますな。
この猫ブン。
舞台の下にスタンバイしており、タイミングで床下から出てくるわけです。
いろんなブンが出てくるなか、1人だけ人間じゃないのだけど（笑）
そして今回の自分の役柄で1番出番の多い美人秘書。
これさ、登場人物として「美人秘書」って書かれてるけど、別に台詞で美人と呼ばれる訳でもないので、ただのプレッシャーでした(^_^;)
演出の栗山さんからは「いつも頭から湯気が出てるくらいイライラしてみて」とか「鼻息が荒い感じ」とか。
これで美人て難しい（笑）
ささぁーっと着替えて🎶ブンチャッチャ
そのあとサッと着物に早替えして「ざんすざんす」言ってるご婦人に。
これも難しかった！
栗山さんのイメージはトニー谷さん。
ソロバン片手に「さいざーんす」とか「レディース エン ジェントルメン おとっつぁん アンド おっかつぁん」みたいなフレーズが有名なコメディアン。
その雰囲気を持ちつつ、自然に「ざんす」を使うお上品なご婦人。
お客様からのウケはよかったです^_^
二幕はヘルメットとタオルで顔を隠しての「ブン大会」でデモ隊に。
そのあとすぐに裁判の傍聴人として登場。
それが終わったらまたまた早替えして湘南刑務所の所員に変身！
栗山さんには、秘書と別人にすべく「朗らかで、御茶ノ水大学卒業のNHKアナウンサーのような」女性。
世間の「刑務所」のイメージを180度ひっくり返したような爽やかな刑務所にすべく、
そしてこの役、台詞の中で「テレビの画面にうろちょろしている女の子のタレントなんかより、数倍は美しく、数十倍は聡明で、数百倍は感じがいい」と言われるのです。
またもプレッシャー…（－＿－；）
私ですみません(⌒-⌒; )
そのあとは🎶盗みましょうよ というナンバーがあります。
これ、横浜公演をライブ録音し、リピーターチケット購入特典としてつけてました。
この曲は 、後半にみんな大変な着替えが待ってるので、それぞれ下に着込んだり仕掛け衣装にしてもらったりしてるんですが、私は下に着込む組。
そしたらそれを見て栗山さんが「めぐ、太った？」って…
んもう！下に着てるからですっ‼︎
観劇してくださった方はわかると思いますが、この曲の最後に一斉にものすごい早替えがあるのです。
舞台上で着替えてる人もいるのですが…なんせみんな着替えてるので誰がどこでどんな早替えしてるか知らないの(´･_･`)
一回でいいから客席くら見たかったなー。
で、この一斉早替えで瞬く間にゴビ砂漠のシーンになるのですが…
私、このシーンが1番楽しくて好きでした（笑）
変なプレッシャーもなく、ヘンテコな外国語で色々できるので（≧∇≦）
ただ…このあとのシーンですごい早さで秘書に戻らなくちゃならないので、ゴビ砂漠の衣装写真が撮れなかった(T_T)
撮れなかったんだけど…
千秋楽の日にホリプロ&こまつ座からアルバムをプレゼントしてもらって！
やったー！
諦めてたゴビ砂漠の写真を手に入れることができました🎶
一応インドネシア人です(o^^o)
あぁー、なんか写真見てたらもう懐かしくなっちゃったよ。。
稽古期間も公演期間も短く、ギュギュっと凝縮された濃いぃ毎日でした。
私自身は悩んであがいた毎日でもありましたが、お芝居に対する恐怖みたいなものが少し払拭できたかな🎶
本当に貴重で素晴らしい経験をさせていただきました。
「それからのブンとフン」
38年前に書かれた作品なのに、まさに今やるべく作品。
またいつか再演したいっ‼︎
☆出演情報☆
こまつ座&ホリプロ公演
音楽劇「それからのブンとフン」
※無事終了いたしました。
Andrew Lloyd Webber’s LOVE NEVER DIES
『ラブ・ネバー・ダイ』
2014年3月12日～4月27日
日生劇場
オフィシャルHP http://LND-Japan.com
チケットお申込みメールアドレス
iimegu.horipro@gmail.com