5人の子育て真っ最中
親子の心と体を大切に
個性の違いを楽しむ子育てを発信してます♪
新中 めぐみです！
あれ買ってぇ〜！泣き叫ぶ子の個性を知ると買わないをすんなり貫きとうせる♪
「あれが欲しいぃーーーーー！！！！」
大きな声で泣き叫んで言うことを聞いてくれない子ども
生年月日から導かれた生まれ持ってきた個性を知ると
子どもが泣いてるのに「買わない」と決めて
その気持ちを貫き通す
自分を応援できるようになるんです♪
（自分の一番の応援団は自分でーす！！）
スーパーでよく起こるこのオモチャ戦争！！
レジでまで泣き叫ぶ子どもを見て
周りの大人たちが子どもに優しい声をかけてくれるたびに
泣き叫び続ける子どもに
泣かし続けている自分に
いっぱいの✖️をつけてたんです。
オモチャや高いお菓子を買ってあげない自分を
「優しくないなぁ〜」
「お金があったら買ってあげられるのに〜」
「怖いお母さんだって思われてるんだろなぁ〜」
「躾ができてないって思われてるんじゃ」
泣き叫び続ける子どもに
「もぉ〜大きい声で泣かないでよ！」
「なんてわがままな子なの？」
「親の言うことがわからない子なんだから」
と責めて・・・
泣きそうな気持ちになりながら
スーパーで買ったものを袋に詰めてました。
それが
生年月日から導き出される個性を「赤ちゃん」
才能を「もち」というキャラクターで表した
【赤ちゃんともち】を知ることで
自分を責める気持ちが8割も減ったんです！！
実は我が家の6歳長男！！！
先日行った地元のお祭りで
（3日間に渡るお祭り
鬼行列・だんじりが有名で無形文化遺産にも選ばれてます♪）
約３０分
歩行者天国を歩きながら
大声で叫びながら泣き続ける！！！という
偉業を成し遂げました（拍手）
我が家は子どもが５人ということもあり
基本的にケチ（無駄使いはしない派）なんですｗ
お祭りへ行っても
できるだけお金を使いたがらない私たち
だけど
今回はばぁばという最強助っ人と一緒に行けたので
嬉しいお気持ちを受けとりながら
ゲームをしたりして遊ぶことができたんですよね♪
3日間あるお祭りの中
2日目の夜と3日目の朝に行った私たち
6歳長男はずーっと
「おめんが欲しい」と言ってたんです。
だけど
夏にも買ってあげたばっかり。
「少し前に買ってあげたよねぇ〜」と話しながらも
（おめんって高いんです。）
「お面を買うかゲームで遊ぶかどっちかにしよう！！」
と相談して
欲しいおめんがないから
「ゲームをする！！」と
1回500円のゲームを2回したんですよね。
しかも2日連続ですよ！！！
（ばぁば様のおかげでめっちゃ優しい母親やぁ〜ん♡）
って思って自分をヨシヨシしてたんです♡
そこで9歳次女が
「昨日パパと手押し相撲で勝ったら
千円くれるって言って勝ったから
それでくじをするかおめんを買うかで迷ってる。」
と1時間くらい悩みに悩み
「おめんを買う！！」とおめんを買いに行った時に
事件は起きたんです！！！
長男「僕もおめん欲しい。」
私「買わないよ。」
長男「おめん買ってよー。」
私「買わないよ。
ゲームかおめんで悩んでゲームしたもんね。
買わないよ。」
長男「うわぁ〜おめん欲しいー！！
こんなんいらーん！！（ゲームのハズレの景品）」
そして帰り道もずっと諦めることなく
「おめん欲しい」と泣き叫び続けてたんです。
（泣き叫びながら12歳長女のトイレを待つ長男）
そんな6歳長男の個性は「とことんちゃん」
（個性的な着ぐるみを着たちょっと個性的な個性の持ち主です）
個性の特徴は
・自分の気持ちが大切で意志がはっきりしています！
・自分が決めた目標を達成する為にとことん突き進みます！！
そんな自分の意志がはっきりしている
「とことんちゃん」には
この2つの態度が大切なんです！！
・白黒はっきりした態度で接する。
・ブレない毅然とした態度で接する。
前回と今回で言ってることが違うと混乱するので
この時はよくて
この時はダメは通用しないんです！！！
（私は気分でついやっちゃうので、自分の心を戒めてます）
そんな個性に対応した声かけを意識しながら
心理学的にも母親としての自分を律します。
ここで心をぶらしてしまうと
「泣き続けたら欲しいものを買ってもらえる」
という成功体験をゲットして
また欲しいものが出たら
泣き続けるの技〜♪使おっと♪ってなってしまう！！
親の私が約束を破ったらダメ！！
矛盾しない！！と心を強く持つこと。
私の子どもを思うからこその教育感を
自分でしっかりと認識することで
子どもの気持ちにあえて答えないという
母親としての自分の意見を
応援してあげることができたから・・・
他人の目が気になることも
自分が優しくない母親だって思うことも無くなったんです♡
子どもの反応1つで揺さぶられてた私の心も
ブレない心があれば
より子どもの個性もクリアに見えてくるんです！！
「おめんを絶対に欲しいと思ってるんだろなぁ〜」
「おめんに向かって一直線だなぁ〜」
「すごい意志がはっきりしてるなぁ〜」
そんな気持ちで泣き叫ぶ長男を
冷静に見れるようになったんです。
泣き叫びながら駐車場まで歩いた長男に
「すごいパワーだね！！
よっぽどおめんが欲しかったんだね！」
と伝えると
「えへへ。」
ってケロっとしてました。
「あぁ〜あ。おめん欲しかったなぁ〜」
「今日は買わないよ。笑」
そんなやりとりもできるようになったんです！！
自分でもビックリです！！
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泣き叫んでた長男とそんなほっこりの会話をしているのを見た
9歳次女・・・
「ママって長男に優しいよね。」とポツリ。
それを聞いた
12歳長女・・・
「ママ結構厳しいよね！いいと思う！！」
それぞれから違う見方の私がいておもしろいなぁ〜
と思いながらも
ママはこんな気持ちで伝えてるんだよぉ〜とか
長男はこういう個性だから
あえてあんな言い方をしてるんだよ♪
を伝えています♡
伝えることで子どもたちの心に感じるものがあればなぁ。
という母親としての想いなんですよね。
最後まで読んで下さってありがとうございました♡