昨日は太陽回帰図のワークショップを受講しました

前回のセミナーを受けて、今回は実際に自分の

チャートを見ながら書き込んでいくものでした

 

どんな内容なんだろうか?と想像していましたが、

なんて言うか目からウロコ的な意外な内容で、

とても興味深くて面白い方法だと思いましたね

 

途中お客さまが来てしまったので、後から見直し

早速ワークシートにエフェメリスを見ながら記入

 

私は春の生まれで、まだ太陽回帰から2ヶ月ほど

しか経っていませんが、既に天王星と木星は経過

 

 

ちなみに今年の太陽回帰での太陽は12ハウスです

そこに天王星と木星も入っているのです

天王星と木星はちょうどコンジャンクションで、

この時期に何があったかを振り返ってみました

 

手帳を見たら、ワークショップの受付開始の日!

早速数人から電話でお申し込みが入ったんです

天王星と木星のコンジャンクションに対して、

6ハウスの月がオポジション、11ハウスの火星が

調停しているアスペクトになっています

 

これは、ワークショップにお客さまが集まるか

不安だったけど、予約が入った事を表している?

これ以外にも別件で思い当たる節があります

 

今年の回帰図は南半球に天体が集まっていて、

秋以降にまだ色々あるのかなって感じですね…

とりあえずメモをしておいたので、経過後に

検証してみようかなと楽しみにしておきます

 

今回はとにかく11ハウスに色々と集まっていて

(水星・金星・火星・海王星・Dヘッドなど)

太陽が12ハウスなのもキーワードなのかなと…

 

個人的には12ハウスに太陽の他、天王星と木星が

コンジャンクションで月とオポジションという点

がハプニングのようで気がかりだったんですよ

 

まぁ、実際ハプニングはあったんですが、それは

また別の機会に記事にしたいと思っています

(ワークショップとはまた違った案件です)

 

 

今年のは先ほども言ったようにまだこれからで、

せっかくやり方を教わったので、過去の検証を

しようかなと(出た!お得意?の検証作業w)

 

昨年の太陽回帰図を見て、振り返ってみました

2023年の回帰図では太陽が3ハウスで、講座を

受けたりして学んだ年だったなぁと思います

アスペクトはAC/DCラインとスクエア位かな…

 

同じく3ハウスに水星と天王星が重なっており、

6ハウスの火星とセクスタイルになっています

この時はホロスコープのプライベート講座が

最後日で、展示会や美術館にも行っていました

 

その後、金星の時は少し前後するものの、娘と

ケーキを食べに行った写真が残っています

金星は4ハウスで、金星は甘いものという意味

もあるので、ノーアスペクトになっていますが

これはそのまま出ているように思います

 

あと天体ではないんですけど、DCの時は初めて

地元のイベントでホロスコープ鑑定をしました

 

海王星の時は、先生がオススメしてくださった

アストロマップのラインのお煎餅を食べ始めて、

鑑定のお客さまが来たり、売上げが上がったり

したんです(海王星は2ハウスにありました)

 

 

全ての天体で思い当たる事があったわけでは

ないものの、その通りに出ている所が多いです

余裕があったらもう少し過去のものも検証して

みようかなと考えています

 

今年の回帰図は、後半にハイライトが来そう?

11ハウスにかなり集まっているので、これは

どのように出るかこれから見届けていきますね

 

太陽回帰図一つとっても、これだけの情報量が

あると思うと、今後も見ずにはいられません!

天体の事象がどんな感じに出るかは人によって

違うようですし、自分の傾向を知る意味でも

上手に使って、計画などにも使っていきたいです