先日書いた記事がきっかけで、急に

聴きたくなったアーティストがいて

 

 

この記事の中で、田島貴男さんに

ついて書いた後に思い出したんです

当時、渋谷系にハマっていたなぁと

 

渋谷系というのは90年代に流行った

音楽のムーブメント的なものですね

一番代表的なのはフリッパーズギター

(小沢健二&小山田圭吾のユニット)

 

その当時多くのそれ系アーティストが

いて、オリジナルラブもそうですし

(田島貴男氏は嫌がっていたそうな)

 

私も流行ってた頃に色々聴いていました

その中でも今日は『PIZZICATO FIVE』

のアルバムを久しぶりに聴いたのですが

(なんと、衝撃の1993年発売!31年前)

今聴いてもオシャレで色褪せていません

 

 

昔は、こういうオシャレな音楽を聴くと

自分もオシャレになったような勘違いを

することができていたんでしょうねw

 

当時ピチカートファイブで好きだった曲

を久しぶりに聴いていたんですけども、

私は現在洋楽しか聴かなくなったので、

普段歌詞に左右される事はないんですよ

 

でもピチカートファイブは日本人ですし、

するとやはり歌詞が気になってしまって

こういう歌詞だったのかと思ったんです

 

私がお気に入りだった曲を改めて聴くと

何とも水瓶座っぽい歌詞と気づきまして

(今頃になって気づくという…w)

 

『ピース・ミュージック』という曲です

 

 

曲中に『抱きしめてアクエリアス』とか、

『ラブアンドピース』『ヒナギクの花』

という歌詞が出てきて、水瓶座だなぁと

 

水瓶座って、平等とか平和のイメージで

天秤座もちょっと似ているようですが、

天秤座は、はみ出すのを良しとしません

水瓶座は先進的なのではみ出しがちです

 

独特な行動をしますが、自分勝手ではなく

お互いを尊重したいという考えなんです

あとはみんなで幸せにという視点ですね

 

感情的にならないタイプなので、ドライに

感じる時もあるかもしれませんけど、実際

には大きな愛を持っていると私は思います

 

まぁ、この曲はラブソングのようですから

歌詞だけを見ると水瓶座っぽさがそこまで

出ているわけではありませんが…オイ

 

アクエリアスは水瓶座だし、星がどうのと

出てくるので星座っぽい曲だな、なんてね

 

 

作詞はボーカルの野宮真貴さんです

彼女は本当にオシャレな女性で憧れます

アルバムジャケットも凝った作りですし、

何より歌声もとても魅力的なんですよね

 

チラッとホロスコープを覗いてみたら…

太陽が魚座、水星とコンジャンクション

月はおそらく乙女座だと思います

火星と金星は水瓶座じゃないですか!

 

火星は天王星とオポジション

海王星とスクエアで、金星ノーアスペクト

木星と冥王星がトライン(うらやましい)

 

火星が天王星や海王星とアスペクトして

いるのがセンスの良さに感じてしまいます

また私の手元にあるアルバムのデザインが

近未来的な感じで水瓶座っぽいんですよ

 

とは言え、歌詞はロマンティックな感じの

ラブソング系が多いのはやはり太陽と水星

が魚座という所に出ているでしょうか?

 

とてもファショナブルで垢抜けています

でもトレンドを追っているわけではなく、

彼女の個性が生かされている感じなんです

何と言っていいのか語彙力がないんですが

 

今はどんな活動をしているんでしょうね

同じ女性としてずっと憧れの存在です!