こんにちは。

英語コーチのめぐみです。

 

 

 

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久しぶりに新幹線に乗りました。

 

 

予想はしていましたが

平日の昼間なのに満席!

 

 

そして1車両の3分の1は海外からの観光客が占めている

ように見えました。

 

 

円安だし、食事美味しいし、「おもてなし」文化だし、

建物など文化がユニークだし

 

 

そりゃ観光に来ない手はないよね…と

自分勝手に納得していたとき、

 

 

通路を隔てて座っていた青年が

後ろの席の人に

 

 

「背もたれ倒します。」

といつもの声掛けをしたところ

 

 

「Sorry?」

 

なんとアジアからの外国人だったのです。

青年はしばし沈黙のあと

 

 

「This, Back, OK?」

とジェスチャー交じりに会話し

 

 

事無きを得たのでした。

 

 

 

よかった、よかったと思いながら

ふと思いました。

 

 

 

外国人がいかにも道を聞きに近づいてくる、

不安そうな外国人と目が合った!

 

 

 

きっと英語を話さなければならない、と一瞬でも思う時間が

あればまだしも

 

 

先述の青年のように思いがけず英語を話さなければならない!

 

 

ときに困らない方法。

 

 

それは普段から

自分の行動を英語で言えるように

準備すること。

先述の青年はとっさの状況に

最初はあたふたとしていましたが

何とか乗り切った。

 

 

今後は新幹線の車両、駅の構内、空港、ショッピングモールなど

多くの外国人がいるであろう場所では

 

 

常に英語で

 

「JR大阪駅から地下鉄梅田駅までの駅までの道をきかれたら」

 

「ここから百貨店までの地下道を聞かれたら」

 

「京都駅から清水寺までの何番のバスに乗ればいいか聞かれたら」

 

 

何て言う?

 

 

①当事者意識をもって準備する

②あらゆるシチュエーションを妄想をしてみる

 

 

ことをお勧めします。

 

 

TOEICや、教材を使って勉強するときも

「私教科書と同じシチュエーションじゃないしな。。。」

 

 

ではなく、

 

 

自分だったら、

自分の職場だったら、

 

 

と意識をすり替え、

教科書の内容を、

 

 

自分の仕事や日常にあてはまる

単語、表現に入れ替えて

「自分ごと」にする。

 

 

すると人間はいつも「自分」が大事なので

勉強に熱が入る。

 

 

 

 

 

 

 

きっとさっきの青年は今度自分から外国人に向かって

 

 

「May I recline my seat?」

ー背もたれ倒してよいですか?

 

 

おまけに

「Please return your seat to the upright position.」

ー背もたれを元の位置に戻してください。

 

 

まで覚え直したかもしれません(笑)

 

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