こんにちは。

英語コーチのめぐみです。

 

 

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先日、英語コーチ仲間からある面白い話を聞きました。

 

 

その英語コーチの人は、なんと、日本に500人しかいない、

 

プロの囲碁棋士さんにお会いしたのだそう。

 

 

 

その囲碁棋士さんがおっしゃっていたことがとても興味深く

 

このブログでもシェアします。

 

 

 

それは囲碁棋士に必要な才能とスキルの話。

 

囲碁をする上で大切なスキルが3つあるのだそう。

 

 

 

それは

 



■一歩先を見通す力

■集中力

■判断力

 

 

なのだそうです。

そうですよねー、テレビに映しだされる対局の様子、

まさに上記3つのスキルのぶつけ合いですよね。

 

 

 

そしてふと思った。。。

 

 

 

これって

 

TOEICを解く際に必要なスキルと一緒???

 

 

 

一歩先を見通す力

 

 

・TOEICではPart7まである設問を

どのように解くか俯瞰する力

 

 

・リスニングパートの問題文、選択肢の先読み。

 

 

目の前のことにアップアップしているといつのまにか時間だけが

過ぎ去りタイムオーバー。

 

 

一歩先を見据える力が必要とされます。

 

 

 

■集中力

 

 

・囲碁の世界でずっと集中力持続するのって本当に大変ですよね。

ましてやずっと正座!

 

 

そしてあるんですよねー、

TOEIC受験中でも集中力が途切れるときが。

 

 

 

前の問題に固執してぼーっと正解を考えていたら

次の問題に入ってた!

 

なんてことよくあります。

 

 

 

とにかくTOEICは目の前のことに一点集中!

 

 

 

前出の問題には後ろ髪引かれることなく、

 

スッと御簾を下ろすイメージを持ちましょう。

 

 

 

 

 

 

「とにかく今日は迷ったら2番と決めて、マークシートに塗り絵する!」

 

と決めてスパッと意識を移し、目の前のことに集中しましょう。

 

 

なかなか難しいのですが、公式問題集を時間を計って

 

 

時間切れで次の問題に移る場合は

 

 

「御簾をさっと引く」イメージを持つ練習をしましょう。

 

 

 

 

 

判断力

 

 

囲碁の世界ではどう攻めていくのかといった、

とっさの判断力が大切なのは容易に想像がつきます。

 

 

 

TOEICでも同じ!

満点を狙うのでなければ、リーディングのわからない問題は

飛ばして2番に(例えば)いったんマーク。

 

 

 

もし時間余れば(と言って余ることはそんなに無いが)

見直す。

 

 

 

どの問題を飛ばすのか、という判断力が問われます。

 

 

 

私の場合、新聞記事の文章ばっかりの設問は飛ばして

 

SNSでの会話や、図表があるものから先に解いたりしています。

 

 

 

Part7のトリプルパッセージを一番あとに残して、

時間に迫られると

焦って解答意欲を無くしてしまうので、

 

 

Part6が終わったらPart7のダブル、トリプルパッセージを

先にやったりします。

 

 

 

そのときの問題にもよるのでやはり重要なのは

 

そのときの判断力。

 

 

 

うーん、囲碁のお話からTOEICに必要な3つのスキルを

確認できました。

 

 

 

 

囲碁の一局はプロで1時間前後とのこと。

 

 

 

 

 2時間のTOEICも、囲碁も限られた時間で結果を出す

 

 

 

という意味で同じスキルを求められるのかもしれません。

 

 

 

ただ、これらのスキルを身につけるのって簡単じゃないですよね。

 

 

 

実はこのスキルを身につけるコツは

 

「TOEICの勉強法」にあります。

 

 

 

普段かの勉強からどのように取り組むかで

 

 

本番で発揮できる力が変わってきます。

 

 

 

本番でしっかり力を発揮でき、かつ実際のビジネス場面でも使える

 

 

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